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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/03/09
- 出版社: 学芸出版社
- サイズ:19cm/231p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7615-2529-3
紙の本
原発と建築家 僕たちは何を設計できるのか。再生可能エネルギーの未来、新しい時代の建築を考えた。
著者 竹内 昌義 (編著),松隈 洋 (インタビュー),後藤 政志 (インタビュー),佐藤 栄佐久 (インタビュー),池田 一昭 (インタビュー),清水 精太 (インタビュー),林 昌宏 (インタビュー),三浦 秀一 (インタビュー),飯田 哲也 (インタビュー)
安全を設計するのは誰なのか、発電所を受け入れた町に何が起こるのか、地方でこそ再生可能エネルギーを活かせないか…。建築家・竹内昌義が、さまざまな専門家へ行ったインタビューを...
原発と建築家 僕たちは何を設計できるのか。再生可能エネルギーの未来、新しい時代の建築を考えた。
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商品説明
安全を設計するのは誰なのか、発電所を受け入れた町に何が起こるのか、地方でこそ再生可能エネルギーを活かせないか…。建築家・竹内昌義が、さまざまな専門家へ行ったインタビューをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
3.11以降、ストレートな物言いでツイッター上の注目を集めてきた著者が、「建築家としてどう関われるか」を問いながら専門家を訪ねたインタビュー集。原子力発電をめぐる建築の歴史、安全の概念、都市と地方の関係を見直し、再生可能エネルギーの技術や制度の可能性を探りながら、関わり、発言することの大切さを確認する。【商品解説】
目次
- インタビュー1 松隈 洋
- 建築家として何を話せるのだろう(2011.11.7)
- インタビュー2 後藤 政志
- 安全を設計するのは誰なのか(2011.11.25)
- インタビュー3 佐藤 栄佐久
- 発電所を受け入れた町になにが起こるのか(2011.12.10)
- エッセイ──なぜ、環境的な建築の必要性を感じたのか 竹内昌義
収録作品一覧
建築家として何を話せるのだろう | 松隈洋 述 | 9−43 |
---|---|---|
安全を設計するのは誰なのか | 後藤政志 述 | 45−67 |
発電所を受け入れた町に何が起こるのか | 佐藤栄佐久 述 | 69−94 |
著者紹介
竹内 昌義
- 略歴
- 1962年神奈川県生まれ。 建築家。みかんぐみ共同代表/東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科教授。東京工業大学修士課程修了。共著書に『団地再生計画/みかんぐみのリノベーションカタログ』(2001)、『POST OFFICEワークスペース改造計画』(2006)、『未来の住宅 カーボンニュートラルの教科書』(2009)
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