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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/04/24
- 出版社: 学芸出版社
- サイズ:19cm/247p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7615-2594-1
紙の本
建築と不動産のあいだ そこにある価値を見つける不動産思考術
著者 高橋 寿太郎 (著)
様々な建物づくりを新しい視点で捉え直す一冊。「大比較検討時代」において、建て主が大切にする想いを、不動産会社と建築家がきっちりバトンパスしていくための「フロー」と「6つの...
建築と不動産のあいだ そこにある価値を見つける不動産思考術
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商品説明
様々な建物づくりを新しい視点で捉え直す一冊。「大比較検討時代」において、建て主が大切にする想いを、不動産会社と建築家がきっちりバトンパスしていくための「フロー」と「6つのケーススタディ」を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
建築・不動産業を渡り歩き、両者のコラボレーションを開拓する著者が、よりクリエイティブな価値を生む建築不動産フロー〈ビジョン→ファイナンス→不動産→デザイン→施工→マネジメント〉を伝授。これがあれば建築家は建て主のライフプランに最適な設計を提供できる!敷地ではなく土地の価値を見極めることから始めよう!【商品解説】
目次
- ■■1章 なぜこれからの建築に不動産思考が必要なのか
- ■■2章
- 建築不動産フロー〈VFRDCM〉~クリエイティブな不動産思考の方法~
- ■1)V:ビジョン
- ■2)F:ファイナンス
- ■3)R:不動産
- ■4)D:設計デザイン
- ■5)C:施工
- ■6)M:マネジメント
- ■■3章 価値を生む建築的不動産思考の実践
著者紹介
高橋 寿太郎
- 略歴
- 〈高橋寿太郎〉1975年大阪市生まれ。京都工芸繊維大学大学院岸和郎研究室修了。創造系不動産株式会社代表取締役。建築不動産コンサルタント。一級建築士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー。
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書店員レビュー
分けては考えられない建築と不動産
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん
こういう本、あってもいいなあ、と長らく思っていました。
建築と不動産て、すごく近いものなのに、やや遠い存在として扱われてきました。
建築は物体で、不動産はお金、というイメージがあるからでしょうか。
しかし、実際に家を探すときは、この2つを分けて考えることは出来ません。
そんなとき、まずこの本を手にとってみるのはいかがでしょう。
建設業不動産業に関わっている方が読んでおもしろい本なので、内容は細かいところまで書かれていますが、
一般の方が読んでも、今までよくわからなかった建築と不動産の全体像がわかってスッキリ、気持ちよく家探しができますよ。