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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/11/10
- 出版社: 学芸出版社
- サイズ:21cm/218p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7615-2610-8
紙の本
大都市自治を問う 大阪・橋下市政の検証
著者 藤井 聡 (編著),村上 弘 (編著),森 裕之 (編著),小野田 正利 (著),河田 惠昭 (著),北本 修二 (著),中山 徹 (著),本多 哲夫 (著),薬師院 仁志 (著)
地方都市に自治は可能か? 大阪の橋下市政をさまざまな角度から検証し、その実態を記録にとどめ、全国の大都市自治のあり方を根底から問い直す。財政学・防災学・教育学など多種多様...
大都市自治を問う 大阪・橋下市政の検証
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商品説明
地方都市に自治は可能か? 大阪の橋下市政をさまざまな角度から検証し、その実態を記録にとどめ、全国の大都市自治のあり方を根底から問い直す。財政学・防災学・教育学など多種多様な学術領域の研究者等による論考で構成。【「TRC MARC」の商品解説】
地方都市は、東京一極集中に対抗する自治の術をいかに持てるのか?「改革」を掲げる橋下市政、その改革至上主義による大都市大阪の変貌を丁寧に追い、顧みられなかった改革の中身、政策の実体と問題点を、教育・医療・福祉・財政・防災等、研究者たちが徹底分析。改革至上主義の限界と地方自治の展望を、総合的に検証した。【商品解説】
目次
- 序 大都市自治の「光」と「影」
- 1 大都市自治に影をもたらした「大衆化」
- 2 「大衆化」した大都市自治の相貌
- 3 死に至る「専制都市」(ティラノポリス)に堕した大都市
- 4 「専制都市・大阪」に見る、日本の大都市自治の危機
- 第1部 大都市が陥る改革至上主義
- 第1章 「改革」全体主義の構造
- 1 大都市における大衆化と改革
- 2 大都市自治における「改革」全体主義
- 第2章 大阪市住民投票という「テロル」を検証する
著者紹介
藤井 聡
- 略歴
- 〈藤井聡〉1968年生まれ。京都大学大学院工学研究科教授、同大学レジリエンス研究ユニット長。第二次安倍内閣内閣官房参与。
〈村上弘〉1954年生まれ。立命館大学法学部教授(行政学・政治学・地方自治論)。
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