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- カテゴリ:一般
- 発売日:2007/12/30
- 出版社: 学芸出版社
- サイズ:21cm/294p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7615-3159-1
- 国内送料無料
紙の本
中心市街地の創造力 暮らしの変化をとらえた再生への道
著者 宗田 好史 (著)
より豊かな暮らしと仕事の場として、都心はどうあるべきか。ひとりひとりの市民が華やぎ、安らぎつつ交流を深める場としての都心を創る都市計画のあり方を考える。【「TRC MAR...
中心市街地の創造力 暮らしの変化をとらえた再生への道
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商品説明
より豊かな暮らしと仕事の場として、都心はどうあるべきか。ひとりひとりの市民が華やぎ、安らぎつつ交流を深める場としての都心を創る都市計画のあり方を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
中心市街地はなぜ衰退したのか。都心が硬直し、消費者の変化に敏感な新しい起業者の参入を許さなかったからではないか。本書はまず市民の変化を消費、家族、労働の面から捉え、次に都心再生への端緒を掴んだ京都を事例に、街がどう呼応したかを見た。商店街救済や再開発ではなく、市民の創造性を活かす都心への大転換を提言。【商品解説】
目次
- 序章 いま都心で何がおこっているか
- 1 暮らしが変わる、街が変わる
- 2 誰が都心を必要としているのか
- 3 暮らしが街を変える
- 第1部 暮らしの変化、都心の変化
- 第1章 変わる市民、変わる家族と家計、労働
- 1 都心商業の危機─なぜ商店街は追いつめられているのか
- 2 モノからソフトへシフトする消費構造
- 3 家計の変化、家族の変化
著者紹介
宗田 好史
- 略歴
- 1956年浜松市生まれ、法政大学工学部建築学科、同大学院を経て、イタリア・ピサ大学・ローマ大学大学院にて都市・地域計画学専攻、歴史都市再生政策の研究で工学博士(京都大学)。国際連合地域開発センターを経て、1993年より京都府立大学人間環境学部准教授。国際記念物遺産会議理事、東京文化財研究所客員研究員、国立民族学博物館共同研究員などを歴任。
著書に、『イタリアの地方自治制度-ローマ市の事例を中心に』(東京都議会事務局調査部、1998年)、『にぎわいを呼ぶイタリアのまちづくり-歴史的環境と商業政策』(2000年、学芸出版社)『都市に自然をとりもどす』(共著、2000年、学芸出版社)など。
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