「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:2007.12
- 出版社: 技術評論社
- サイズ:21cm/274p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7741-3295-2
紙の本
ゼロからわかるデジタル回路超入門 図解でわかる デジタルのしくみを理解し、考え方が身につく 「デジタル」ってカッコよく聞こえるけど、いったいなに?
著者 並木 秀明 (著)
デジタル技術の基礎を学習することを目的とする入門書。一般的な知識の説明だけでなく、筆者のデジタル技術者としての経験をもとに、継続的にデジタル技術に係わっていく際に必要とな...
ゼロからわかるデジタル回路超入門 図解でわかる デジタルのしくみを理解し、考え方が身につく 「デジタル」ってカッコよく聞こえるけど、いったいなに?
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
デジタル技術の基礎を学習することを目的とする入門書。一般的な知識の説明だけでなく、筆者のデジタル技術者としての経験をもとに、継続的にデジタル技術に係わっていく際に必要となるポイントも解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
並木 秀明
- 略歴
- 〈並木秀明〉日本工学院八王子専門学校教授。著書に「VHDLによるディジタル回路入門」「Excelではじめるディジタル信号処理」「よくわかるSystemCによるシステムデザイン入門」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
デジタル技術を仕事にしていきたいと考える学生に最適
2010/06/15 20:43
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る
パソコンや携帯電話、デジタル家電など多くの製品に使用されているデジタル回路。直接目に触れないだけに、デジタル回路が入っていることを意識する人は少ないであろう。
本書は「デジタルとは何か?」から始まり、真理値表やカルノー図の使い方、論理式の求め方を知り、最終的には簡単なデジタル回路まで設計してしまおうという本。図表が多く、説明もステップ形式、丁寧で理解しやすい。私も昔、高専の情報工学の授業で習った内容がほとんどで、よい復習になった。
本書では7セグメントデコーダフリップフロップを用いたレジスタや、カウンタ、加減算回路まで設計している。 LSIなどの開発現場ではツール(ソフトウエア)で設計、検証などができるようになっているが、その回路を構成する個々のデジタル回路の基礎を理解するのには本書は最適だと思う。