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- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 発売日:2015/11/25
- 出版社: 技術評論社
- サイズ:26cm/127p
- 利用対象:中学生 高校生 一般
- ISBN:978-4-7741-7718-2
読割 50
紙の本
宇宙はどのように誕生・進化したのか 宇宙138億年をワープしてみよう 図解+写真でばっちりわかる (まなびのずかん)
著者 新海 裕美子 (著),矢沢 潔 (著),佐藤 勝彦 (監修)
宇宙の誕生と進化についての最新の見方と知識を、写真やイラストを使用しながらわかりやすく解説。見開き1テーマで構成し、補足的・発展的な内容はコラム形式で紹介する。【「TRC...
宇宙はどのように誕生・進化したのか 宇宙138億年をワープしてみよう 図解+写真でばっちりわかる (まなびのずかん)
図解+写真でばっちりわかる 宇宙はどのように誕生・進化したのか 宇宙138億年をワープしてみよう
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商品説明
宇宙の誕生と進化についての最新の見方と知識を、写真やイラストを使用しながらわかりやすく解説。見開き1テーマで構成し、補足的・発展的な内容はコラム形式で紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
私たちが生きているこの宇宙は、いつどのように誕生し、どこまで広がっているのでしょうか? 地球もその一部である太陽系は大宇宙の中のどこに位置するのでしょうか? 宇宙は無限の未来まで存在するのか、それともいつか消滅するのでしょうか──こうした根源的な疑問にとり組む科学を「宇宙論」と呼びます。現在の理論では、宇宙はいまから138億年ほど前に突如“無”から生まれたとされています。以来、宇宙はたえずふくらみ続け、その中で銀河や星々が誕生し、大きな星々は超新星となって死んでいきました。私たちの体は、このとき超新星が生み出した元素からつくられているのです。本書はこうした宇宙の壮大な歴史を最新科学で解き明かしていきます。【本の内容】
著者紹介
新海 裕美子
- 略歴
- 〈新海裕美子〉矢沢サイエンスオフィス・スタッフ。共著に「次元とはなにか」など。
〈矢沢潔〉科学雑誌編集長などを経て科学情報グループ矢沢サイエンスオフィス((株)矢沢事務所)代表。
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紙の本
宇宙のことについて、太古の考え方からビッグバン理論に至るまでがよくわかる図鑑です!
2020/01/10 10:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、高品質の学習教材で定評のある技術評論社から出されている「まなびのずかん」シリーズの一冊で、同巻は「宇宙はどのように誕生・進化したのか」編です。同書では、宇宙論を構築する原動力になったビッグバン理論とインフレーション理論が、中学生レベルの知識でわかるように紹介・解説されています。人間が太古から宇宙の姿をどのように考えてきたかに始まり、宇宙の誕生と進化についての現在の理論であるビッグバン理論に至るまでを丁寧な解説と豊富な図版でわかりやすく解説した決定版です!
紙の本
参照用にちょうど良かった
2016/07/22 22:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たら - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇宙論や素粒子関係の記事などを読む時のために、さっと基礎知識がまとまっている本が欲しかったのですが、期待以上でした。装丁が子ども向き図鑑のようなので戸惑いますが、十分大人向きです。