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商品説明
オウム、ヒヨドリ、ホロホロチョウ、燕、鷹、雉…。江戸時代につくられた図譜の絵をもとに、江戸中期から後期までに海外から輸入された鳥と、国内に棲息する鳥を分類して紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
細川 博昭
- 略歴
- 〈細川博昭〉作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に、歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか、先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。著書に「身近な鳥のふしぎ」など。
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書店員レビュー
江戸時代にオウムやイ...
MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん
江戸時代にオウムやインコが日本にいたのを知っていましたか?
私は知りませんでした。
コバタンやダルマインコなど、一度はペットショップで見かけたことのある鳥が実は江戸時代にはもう日本にいたのです。
日本の鳥だと思っていた十姉妹や文鳥が、実は江戸時代に輸入され、繁殖に成功した品種だということにも驚かされました。
どの鳥も毛の一本一本まで丁寧に日本画で描かれています。その姿は現在にいる鳥と変わりはありません。
絵で見ると、人間の姿は現在までにかなり変わったのに、鳥の姿はほとんど変化がないのがなんだか不思議です。
鳥好きの方にも日本画好きの方にも手にとってもらいたい一冊です。
理工書担当