「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
発達障害は最強の武器である (SB新書)
著者 成毛眞 (著)
ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ…IT業界は発達障害者だらけ!? ADHDの傾向が強いと自己診断する著者が、自らの実体験をもとに発達障害を武器にする術を教える。精神科医...
発達障害は最強の武器である (SB新書)
発達障害は最強の武器である
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ…IT業界は発達障害者だらけ!? ADHDの傾向が強いと自己診断する著者が、自らの実体験をもとに発達障害を武器にする術を教える。精神科医である和田秀樹、香山リカとの対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
◎「変わってる」「生きづらさ」は強みになる!
発達障害だろうがなんだろうが、オリジナリティのある人が強い。
逆にすべての能力が平均的で
、マスプロダクションにしか適合できない優等生は相当ヤバイのだ。
これからの時代は、周りの人たちと違ってナンボなのである。
--------------------------------------------------------------------------------------
元マイクロソフト日本法人社長の著者は、
小学生の頃、教室の中をふらふらと歩き回り、
勝手にどこかへ行ってしまうこともあった。
「頭がおかしいのではないか」と心配され、
母親と一緒に何度も教育委員会に呼ばれた。
ビル・ゲイツ氏をはじめ、かつてのマイクロソフトの幹部たちは、
不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(すぐに行動してしまう)など、
発達障害の特徴を持ち合わせた人ばかり。
だたし、「衝動性」も「すぐ行動する」と考えれば、強い武器になる。
自らの実体験をもとに発達障害を武器にする術を教えてくれる。
精神科医の和田秀樹氏と香山リカ氏との対談を収録。【商品解説】
極端に変わっている人が得をする時代。ビル・ゲイツもスティーブ・ジョブズも発達障害を武器にした!【本の内容】
目次
- 序 章 これからの時代、周囲の人間と違ってなんぼ
- 第1章 飽きっぽい自分とのつき合い方
- 第2章 IT業界は発達障害者だらけ?
- 第3章 発達障害の子どもの可能性を考える
- 第4章 空気が読めなくたっていいじゃない
- 第5章 社会人としてADHDの特性を発揮
- 対 談1 香山リカ
- 対 談2 和田秀樹
著者紹介
成毛眞
- 略歴
- 〈成毛眞〉1955年北海道生まれ。中央大学商学部卒業。投資コンサルティング会社インスパイア設立。書評サイト『HONZ』を開設、代表を務める。早稲田大学ビジネススクール客員教授。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
書店で見つけたら買いましょう
2018/06/27 22:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マグマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
成毛さんの本は基本的に好きですが、本書もとても良いです。読み終わると何故か気が軽くなりました。
最後に人生遊んで暮らせばいいんだというコメントが出てきますが、本書を読むと本当にそうかもしれない、自分は日々何を難しく考えているんだという気になります。無理して一つのことを続けなくても、自分の興味に従って色んなことをやればいい、そういうメッセージが伝わってきます。
良い勉強になりました。