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- カテゴリ:教員
- 発売日:2022/07/15
- 出版社: 図書文化社
- サイズ:19cm/207p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-8100-2765-5
紙の本
予習の科学 「深い理解」につなげる家庭学習
著者 篠ケ谷 圭太 (著)
学力をめぐる議論を整理した上で、予習に期待される効果について、心理学の学習理論や家庭学習に関する実証的研究に基づいて解説。さらに、効果的な予習方法や、予習を学習指導に取り...
予習の科学 「深い理解」につなげる家庭学習
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商品説明
学力をめぐる議論を整理した上で、予習に期待される効果について、心理学の学習理論や家庭学習に関する実証的研究に基づいて解説。さらに、効果的な予習方法や、予習を学習指導に取り入れる際の注意点を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
学校での学習は,予習―授業―復習のサイクルがうまく回ったときに効果を最大化できる。
・予習が授業の理解促進につながるまでの認知プロセスや相互作用を明らかに。
・宿題の出し方・予習を取り入れた授業設計など,授業と家庭学習をスムーズにつないで深い理解を実現するための具体案を紹介。【商品解説】
目次
- 第1章 なぜ予習に注目するのか
- 第2章 予習の効果と背景要因
- 第3章 予習から深い理解へ
- 第4章 授業の影響力
- 第5章 予習を取り入れた授業設計
- 第6章 効果的な予習指導のポイント――本書のまとめ
著者紹介
篠ケ谷 圭太
- 略歴
- 〈篠ケ谷圭太〉東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。日本大学経済学部教授。博士(教育学)。専門は教授・学習心理学。
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