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- カテゴリ:教員
- 発売日:2023/01/20
- 出版社: 図書文化社
- サイズ:21cm/158p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-8100-2770-9
紙の本
中学校・高等学校授業が変わる学習評価深化論 観点別評価で学力を伸ばす「学びの舞台づくり」
著者 石井 英真 (著)
授業や評価の軸となる目標とは。「学びの舞台」をどうつくるか−。観点別評価を軸とする学習評価改革について、中高の実践を想定しながら、「働き方」「働きがい」改革につながる道筋...
中学校・高等学校授業が変わる学習評価深化論 観点別評価で学力を伸ばす「学びの舞台づくり」
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商品説明
授業や評価の軸となる目標とは。「学びの舞台」をどうつくるか−。観点別評価を軸とする学習評価改革について、中高の実践を想定しながら、「働き方」「働きがい」改革につながる道筋を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
わずらわしいだけの学習評価じゃもったいない。
授業改善に直結し「生徒が見える」学習評価へ!
知識の暗記・再生を超えて、現実の社会で「生きて働く学力」を育てるには、「生徒が一番力を発揮している学習場面」を評価する。
中教審で学習評価の改訂に関わった著者が、授業改善に直結し「生徒が見える」評価のあり方を解説します。【商品解説】
目次
- 第1章 評価改革の本質を問う――成績を付けることだけが評価じゃない
- 1 そこがゴールですか? 「テスト7割,平常点3割」を超えて
- 2 生徒を評価するとはどういうことか?
- 3 観点別評価とは?
- 4 絶対評価(目標に準拠した評価)のねらいは個性尊重なのか?
- 5 評価をわずらわしい事務作業にしないためには?
- 【コラム】学校に通って共に学ぶことの意味が問われる中で
- 第2章 なぜ観点別評価が強調されるのか
- 6 どんな準備をすればよいか
著者紹介
石井 英真
- 略歴
- 〈石井英真〉京都大学大学院教育学研究科准教授。日本教育方法学会理事。博士(教育学)。著書に「未来の学校」「授業づくりの深め方」など。
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