電子書籍
スキャン画像だった
2017/10/31 18:13
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ルイージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもhontoの電子書籍はキン○ルと違って、ほとんどの本がちゃんとテキストになってて、フォントサイズの設定とかhontoアプリの使い勝手も良くて信頼して買ってたのに、本書は全ページスキャン画像だった。拡大しようとすると文字がガタガタでボヤけるんだよ。読みずらいよ!内容はいいけど電子版はガッカリだよ!
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この本を購入に至った目的・背景:
アジャイル開発についての知識を得たいと思っていたところ、訳者の角谷さんのプレゼンで衝撃を受けたため
たくさんの人がオススメされていたため
初読の感想:
まずは導入しやすそうなプラクティスから読み進めていきました。
ゴールを定める、機能ではなくフィーチャ・ストーリーに重きをおくアプローチ、短い単位で動くプロダクトをインクリメンタルに開発する、タスクボードによる可視化、チームで立ち向かう、など、とても有意義でこれからの開発に希望が持てる内容でした。
現在、プラクティスを導入している二つ目のプロジェクトを進行中で、こまめに再読しています。
ずっとかたわらに置いておきたい自分にとってはバイブル的な書籍です。
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アジャイル・プロジェクトにおけるフィーチャーベースの見積りについて詳説した本。
アジャイル計画時に陥り易い間違いや、具体的な見積り手法などが数多く紹介されていて、実践的。つーか、一回やってみないと判らないよね、こういうのは。
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今まで読んだアジャイル本でダントツのNo,1!
実践的な計画の立て方、まわりの巻き込み方や上司への報告方法など、かゆいところに手が届く感じがする。
ストーリーポイントを使った見積り方は社内で実践しているが、なかなか難しい。この本を読んで実際に試してみて良い形を作りたいと思う。
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・アジャイルでPJを進めるための実ノウハウ
・サンプル通りにPJが推進できれば大変素晴らしい完成物ができあがる
・ステークホルダーから最初から完璧な計画立案を求められる実環境の中で、どうやって活用していくか・・・
必要なタイミングがくれば、もう一回読み返す。
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良書。
アジャイルに見積もりを行っていく…という言葉通り最初はザックリで情報が出そろえば精度を上げていく考え方は非常によく分かる。
Scrumを使ったケーススタディ、狩野法、考え方や他にもTipsが満載なので、見積もりをする人(しないプログラマもできれば)は絶対読むべきだと思う。
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ストーリーなどの見積もりについての考えを学習することができる。
見積もりについての経験と知識がない新人エンジニアは読んでいおいたほうがいい。もちろんベテランエンジニアの方も
エンジニアやプロマネ以外の人も読んでおいたほうがいいと思う。
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アジャイル開発の必要性やメリットデメリットが、分かりやすく纏まっている。
実践的な手法なども書かれていて、参考になる。
各章のまとめが良くまとまっているので、必要なときにまとめを逆引きで読んで、理解不足だったらその章と関連する章を読めば良さそう。
現在の自身の状況や自身が携わってるプロジェクトの特性に合わせて、じっくり読む章と流して読む章を分けて読んだほうが頭に入りやすい。
また、第6部で本書籍全体を通してのまとめもあるので、改めて読み直すときにここから読めばいい気がする。
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そもそも作る前からシステムで実現したい内容がくまなくわかって、スケジュールもたてられるなんて無理に決まってるよね、しかも手段が目的化してて要らないもの作っちゃってるかもしれないよね、だったら前提が無理なのに無理に頑張って無理やりやるよりも、その前提をとっぱらって、「できる限りがんばってよしとしよう」、その代わり、できたとこから実装されてるから、顧客にとってもイメージしやすくちょうどいいところで止められて無駄にならないからいいじゃない、というのがアジャイルの思想と解釈した。
日本への適用という観点でいうと、「一度頼んだからにはとことんやらせないと損」というお客さん側の意識をどう変えていくかが課題か。
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素晴らしい。わかりやすい。
第7部ケーススタディだけでも読んでおくべき本。
10章はわかりにくかったが、EVMをやるよりは実現可能性が高そう。
実際にここをやることはないだろうけど。
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なんで今まで積んでいたんだろう。タイトルとかから「読みにくい」とでも思ってたんだろうか……その予想は裏切られたわけだが。
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アジャイル界で、必読と言われている一冊だけあって、非常に良い内容でした。現プロジェクトでは、フォーターフォール開発なので、自分はリーダーでもないこともあり、実践できることは限られますが、得られた気づきを現場で有効に活用できればと思います。
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アジャイルな見積。計画→見直を行いながら、詳細化していく。
ゴールドラット氏のクリティカルチェーン的な内容が含まれています。
開発を行う方法としては、理想的です。
一方で、顧客は「要件」に匹敵する、「予算」を用意して(もしくは、確保して)いるが、発注されるためには、「要件」をクリアにする必要があり、また、「予算」は枠で確保されるのが現実である。
また、会社の内部に対しても、ソフト開発=会社からカネを持ち出すということであるから、開発を開始するとき(=お金を借りるとき)、「総額は1000万~2000万の間になると思いますが、ボンヤリとしたこういう機能を実現するのにお金を使いますので貸してください。段々詳細化していきますから」とは行かないであろう。
お金がからむと急にシビアになり、その予算に見合う機能としてもっと具体的に表現せよ・・・、といった羽目になる。
つまり、開発を進めるやり方の理想型と、事業を行うやり方の理想型にはギャップがあるということであり、このあたりのギャップに日々苦しめられています。
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しばらくチーム開発から離れていたのでとても為になりました。(PivotalTrackerを導入する前にその方法論を学ばねばと慌てて読みました。)
規模の見積りと期間の見積りを明確に分けるのは目から鱗。
ただ、受託開発の時にどういった契約書(請求書)出すのかがイメージ出来なかった。他にも参考になりそうな書籍を当たってみたい。
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良書。自分で読む間にも同僚、他部署の上長など薦められる事しばしば。その推薦に足る本だと思う。
アジャイル開発の計画、見積もり、実測そしてフィードバックのやり方とその背景にある考え方がとても緻密に説明されている。恐らく、これ一冊だけで計画とその進め方について十分な知識が得られると思う。
ただもちろん題にあるように、スコープにしていないプロジェクトの多くの要素があるので、これだけでアジャイル開発ができるわけでない。アジャイルではチームビルディングからTDDなどのような下流のテクニカルプラクティスまでがこの計画の実行を支える大切な要素になっているので、それらについては別途学ぶ必要があるだろうと思う。