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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/02/21
- 出版社: 養賢堂
- サイズ:21cm/363p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8425-0572-5
- 国内送料無料
紙の本
稲作スマート農業の実践と次世代経営の展望
著者 南石 晃明 (編著)
先進稲作農家による情報科学技術を活用した育苗・移植技術、施肥技術、水管理技術、収穫技術等を詳細に記述。さらに、ビッグデータの解析による収量、品質の有効な向上対策を提示し、...
稲作スマート農業の実践と次世代経営の展望
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商品説明
先進稲作農家による情報科学技術を活用した育苗・移植技術、施肥技術、水管理技術、収穫技術等を詳細に記述。さらに、ビッグデータの解析による収量、品質の有効な向上対策を提示し、次世代稲作経営の展望を行う。【「TRC MARC」の商品解説】
農業が新たな時代を迎えつつある。PCやスマートフォンなどの情報通信技術が急速な発展を遂げている。米価の低迷、国際的な自由競争の影響を受け、日本の農業は苦境にある。一方で、革新的な経営体が法人化(企業化)し、経営規模を拡大する事例も増えている。大規模化した経営体では、生産コスト低減のため、作業効率の向上が不可欠となる。同様に、農産物の品質向上のために栽培技術の向上も必須である。農業のスマート化は、栽培に関する様々なデータの収集・分析を可能とした。これにより、栽培技術の共有・向上が可能となり、作物の品質向上や栽培コストの低減が実現しつつある。各地の事例を元に、スマート農業の今後の展望を解説する。【商品解説】
目次
- まえがき
- 刊行にあたって
- 序章 本書の目的と構成
- 第1章 稲作経営革新の現状
- 第1部 農匠経営技術パッケージを活用したスマート水田農業の実践
- 第2章 先進稲作経営が主導する技術パッケージの開発と実践
- 第3章 茨城県におけるスマート水田農業の実践
- 第4章 福岡県におけるスマート水田農業の実践
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