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三十年前の朝鮮 復刻版 (韓国併合史研究資料)
韓国併合史に関する東京経済大学図書館所蔵本を影印台本として復刻したシリーズ。第66巻は、英国王立地学協会会員のビショップ女史が、朝鮮の山野を跋渉しながら記した旅行記を収録...
三十年前の朝鮮 復刻版 (韓国併合史研究資料)
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商品説明
韓国併合史に関する東京経済大学図書館所蔵本を影印台本として復刻したシリーズ。第66巻は、英国王立地学協会会員のビショップ女史が、朝鮮の山野を跋渉しながら記した旅行記を収録する。〔初版:東亞經濟時報社 大正14年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 1 はしがき
- 2 最初の印象
- 3 京城入り
- 4 傳馬旅行
- 5 漢江上り
- 6 自然の美
- 7 騎馬旅行
- 8 金剛山登り
- 9 海岸つたひ
- 10 日清戰爭
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「朝鮮紀行」と「朝鮮奥地紀行」と同じ本です。
2014/06/24 18:59
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
講談社学術文庫から「朝鮮紀行」、平凡社東洋文庫で「朝鮮奥地紀行」という題で刊行されている本と同じ本だが、読み比べると抄訳な上に「超訳」といったところで、原文に対して忠実な訳文ではなさそうだ。その上、閔妃暗殺に関して平成の版では通説通りに訳されているのに、この本は訓練隊が主犯であるかのようで、「都合の悪い」箇所は故意に歪曲されている。他にも訳文が一致しないので、気がつかないような箇所で歪曲されている箇所があるのかも知れない。
何故こんな抄訳が出たのか、は「三十年前の朝鮮」という題名がついているように、朝鮮時代より日本の植民地になってから「朝鮮は発達した」と主張したい為だ。
版権は切れているので、「在特会」の支持者や「マンガ嫌韓流」をはじめとする幼稚な「嫌鮮流」本の愛読者向けに、お安くしたら売れるかも知れない。何しろ「在特会」系は自称ナショナリストなのに某「植民地研究の専門家」が書いたコンビニ本のような安っぽい装幀と内容の本(どうやら韓国で先に翻訳が出たらしい)が売れているというから、白人が書けば喜んで読むらしいから。