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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/05/25
- 出版社: 言視舎
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86565-093-8
紙の本
超・倫理学講義 生きる力を引き出す
著者 鷲田 小彌太 (著)
「欲望」や「エゴイズム」はなぜ肯定されなければならないのか。一般的な倫理学を超え、社会・政治・経済・歴史哲学を内包する鷲田倫理学を展開。1993年の4回分の講義を再録・再...
超・倫理学講義 生きる力を引き出す
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商品説明
「欲望」や「エゴイズム」はなぜ肯定されなければならないのか。一般的な倫理学を超え、社会・政治・経済・歴史哲学を内包する鷲田倫理学を展開。1993年の4回分の講義を再録・再編し、「消費資本主義の倫理」を加える。〔「倫理学講義」(三一書房 1994年刊)の改題,増補再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
自然哲学、社会・経済哲学、歴史哲学を内包した異色の学問
フツーの倫理学が教えないことを解く「鷲田倫理学」
「欲望」や「エゴイズム」はなぜ肯定されなければならないのか?
世に流通する「資本主義」「民主主義」「消費社会」の誤解を正し、新たな知を構築する
★人間は動物とどこが違うのか、なぜ倫理が必要なのか ★資本主義は人間にとって最適なシステムである(資本主義は悪ではない) ★民主主義の原理はエゴイズム=基本的人権であり欲望を肯定する、よって民主主義は資本主義にフィットする ★日本資本主義は西欧資本主義と平行的発展をしてきた ★日本社会にも民主主義はあった ★社会主義は欲望をエゴイズム=非人間性として否定し、人間を否定 ★しかし社会主義にも可能性はある ★消費資本主義の「現在」-浪費が人間の本性だ【商品解説】
目次
- 1▼人間の生命力、あるいは、人間はなぜ倫理を必要とするのか
- 2▼資本主義の生命力
- 3▼日本資本主義の生命力
- 4▼社会主義の崩壊と社会主義の可能性
- 5▼消費資本主義の倫理
著者紹介
鷲田 小彌太
- 略歴
- 〈鷲田小彌太〉1942年白石村生まれ。大阪大学大学院博士課程(単位修得)中退。元札幌大学教授。著書に「山本七平」「日本人の哲学」など。
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