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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/27
- 出版社: 言視舎
- サイズ:19cm/282p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86565-151-5
読割 50
紙の本
福沢諭吉の事件簿 2
著者 鷲田 小彌太 (著)
薩長でも佐幕でもない福沢諭吉という視点から眺めると、「尊王攘夷」「開国」「大政奉還」「文明開化」「西洋事情」…が、まったく違った物語に見えてくる! 哲学者・鷲田小彌太が満...
福沢諭吉の事件簿 2
福沢諭吉の事件簿 II
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商品説明
薩長でも佐幕でもない福沢諭吉という視点から眺めると、「尊王攘夷」「開国」「大政奉還」「文明開化」「西洋事情」…が、まったく違った物語に見えてくる! 哲学者・鷲田小彌太が満を持して書き下ろす本格歴史小説。【「TRC MARC」の商品解説】
本格歴史小説 書き下ろしⅠ・Ⅱ巻 同時発売
歴史読本の知的興奮、理屈だけではなく剣豪小説のスリリングな展開、探偵小説の謎解き、伝奇小説の自在さを併せ持った、知的エンターテインメント歴史小説誕生!
司馬遼太郎、池波正太郎、隆慶一郎、山田風太郎ほかの達成をアウフヘーベン。哲学者・鷲田小彌太が満を持して書き下ろす本格歴史大河小説。これまで見たことのない幕末明治の歴史風景が広がる。
薩長でも佐幕でもない諭吉という視点から眺めると、「尊王攘夷」「開国」「長州征伐」「大政奉還」「文明開化」「西洋事情」「慶應義塾」……が、まったく違った物語に見えてくる。
「竜馬暗殺」については、驚きの新説を展開!【商品解説】
目次
- 事件簿7 ロシアのスパイになりそこねたの巻
- 事件簿8 榎本武揚助命嘆願の巻
- 事件簿9 暗殺者たちの巻
- 事件簿10 慶應義塾「存亡の危機」の巻
- 事件簿11 ロシア問題の巻 榎本武揚と増田甲斎
- 事件簿12 明治十四年政変の巻
著者紹介
鷲田 小彌太
- 略歴
- 〈鷲田小彌太〉1942年白石村字厚別(現札幌市)生まれ。大阪大学大学院博士課程(単位修得)中退。札幌大学教授等を務めた。著書に「昭和思想史60年」「天皇論」「大学教授になる方法」など。
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