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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/09/17
- 出版社: 言視舎
- サイズ:19cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86565-211-6
読割 50
紙の本
誰も教えてくれなかったお葬式の極意
著者 木部 克彦 (著)
お葬式の簡素化は時代の声。でもなんでも「省く」でよいのだろうか。戒名の必要性、葬儀の意義、葬儀社との事前相談のしかたなど、コロナ禍で浮上した、お葬式に関する「そもそもの問...
誰も教えてくれなかったお葬式の極意
誰も教えてくれなかった お葬式の極意
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商品説明
お葬式の簡素化は時代の声。でもなんでも「省く」でよいのだろうか。戒名の必要性、葬儀の意義、葬儀社との事前相談のしかたなど、コロナ禍で浮上した、お葬式に関する「そもそもの問題」について解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナ禍で浮上した「そもそもの疑問」を解決します
お葬式はなぜ必要なのでしょうか?
□お葬式の簡素化は時代の声。でもなんでも「省く」でいいのでしょうか?
□誰もかれも「家族葬」でいいのですか? 「直葬」とは?
□葬儀と告別式の分離、式の順番の「逆転」、丸一日のお葬式とは?
□お経の内容を日本語で解説してほしい。戒名は必要でしょうか?
□お葬式は「過酷なスケジュール」になります。それをふせぐには?
□お葬式は「高額商品購入」です。複数の葬儀社への事前相談と見積書を。
□遺影は1枚が基本? 葬送曲に演歌は? 弔辞のないお葬式でいいのでしょうか?
□祭壇費はどうして高い? なんのために弔電を打つのですか?
□葬儀の3つの意義とは? 「その日」の迎え方は?
□人間だけがお葬式をします。AIはそれを理解できないでしょう。【商品解説】
目次
- 1 お葬式のニューノーマル――あらためて、家族葬とは――イメージとは違う実際 なんでも「省く」でいいのか お葬式を丸一日営む 戒名は必要なの?
- 2 ならば、もっと変えよう――お葬式は「高額商品購入」なのだから 複数の葬儀社への事前相談と見積書 どんな音楽も葬送曲になる
- 3 お葬式はなぜ必要なのか――お葬式の意義って 祭壇費はどうして高い なんのために弔電を打つのか
- 4 お葬式計画は「生きるための計画づくり」――ますは僕の親の「その日」ですが 2さて、僕自身のことですが
- エピローグ お葬式をなくさないために
著者紹介
木部 克彦
- 略歴
- 〈木部克彦〉1958年群馬県生まれ。新聞記者を経て文筆業・出版業。共愛学園前橋国際大学短期大学部客員教授。群馬県文化審議会委員。著書に「夢に住む人」「認知症、今日も元気だい」など。
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