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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/05/01
- 出版社: くろしお出版
- サイズ:21cm/190p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87424-797-6
- 国内送料無料
紙の本
引用形式を含む文の諸相 叙述類型論に基づきながら
著者 岩男 考哲 (著)
引用形式の条件形「といえば、といったら、というと」が提題標識としても用いられることに注目。「主題−解説」構造を文の基本モデルと捉えたうえで、これらを含む提題文と叙述の類型...
引用形式を含む文の諸相 叙述類型論に基づきながら
税込
3,740
円
34pt
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商品説明
引用形式の条件形「といえば、といったら、というと」が提題標識としても用いられることに注目。「主題−解説」構造を文の基本モデルと捉えたうえで、これらを含む提題文と叙述の類型との関連性を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 序論
- 1.はじめに
- 2.本書の構成と課題
- 3.おわりに
- 第2章 叙述類型論からの提言
- 1.はじめに
- 2.叙述の類型研究小史
- 3.おわりに
- 第3章 引用形式を用いた文の広がり
- 1.はじめに
著者紹介
岩男 考哲
- 略歴
- 〈岩男考哲〉1976年宮崎県生まれ。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程修了。博士(言語文化学)。神戸市外国語大学准教授。
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