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商品説明
過ぎ去らない記憶との邂逅。不本意な生を強いるのは何ものか―90年代の代表作13篇。【「BOOK」データベースの商品解説】
沖縄県今帰仁村生まれの作家、目取真俊の短篇集。2は、表題作をはじめ、「ガラス」「オキナワン・ブック・レヴュー」「魂込め」など、90年代の代表作全13篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
沈む〈間〉 | 5−55 | |
---|---|---|
ガラス | 57−65 | |
繭 | 67−76 |
著者紹介
目取真 俊
- 略歴
- 〈目取真俊〉1960年沖縄県生まれ。琉球大学法文学部卒。「水滴」で第117回芥川賞、「魂込め」で第4回木山捷平文学賞、第26回川端康成文学賞受賞。
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紙の本
沖縄の風土から立ち上ってくる神話世界ともいうべき物語群である
2018/07/20 19:07
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投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
不思議な小説群である。沖縄の風土から立ち上ってくる神話世界ともいうべき物語群である。作者の想像力には異様な迫力があり、どこからこの想像力が表出してくるのかと不思議な思いがする。どの作品も優れたものである。