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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2002.9
- 出版社: DHC
- サイズ:20cm/566,29p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-88724-192-5
紙の本
アンネ・フランクの生涯
曾祖父母の代から「アンネの日記」刊行後までを追う。アンネ・フランクに関する膨大な資料にあたり、遺族の協力のもと新たな取材により得た多数の証言・資料に基づき、アンネとその時...
アンネ・フランクの生涯
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商品説明
曾祖父母の代から「アンネの日記」刊行後までを追う。アンネ・フランクに関する膨大な資料にあたり、遺族の協力のもと新たな取材により得た多数の証言・資料に基づき、アンネとその時代を詳述。新たに発見された写真も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
キャロル・アン・リー
- 略歴
- 〈リー〉1969年イギリス生まれ。ジャーナリスト。幼少のころよりアンネ・フランクに関心を抱く。
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著者/著名人のレビュー
1944年8月4日、...
ジュンク堂
1944年8月4日、ユダヤ系ドイツ人の少女アンネ・フランクはゲシュタポに連行された。
有名な『アンネの日記』は、8月1日で終わる。
その7ヶ月後に、アンネは強制収容所でチフスのために亡くなった。たった15年の生涯。
日記を読んだ誰もが思いを馳せる、アンネと仲間の8月4日以後が書かれた本。
筆者は取材に取材を重ね、アンネばかりでなく、背後にある大勢のユダヤ人が
うけた残虐な仕打ちをも浮かび上がらせる。
アンネはただひとりのかわいそうな女の子ではなく、どこにでもいる普通の
女の子なのだ。
そして、どこにでもいる普通の人達が、突然に連れていかれる世界が、
ホロコーストだったのだ、と。
【折々のHON 2010年8月4日の1冊】