サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2002.5
  • 出版社: ウェッジ
  • レーベル: ウェッジ選書
  • サイズ:19cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-900594-51-7

紙の本

ヒト、この不思議な生き物はどこから来たのか (ウェッジ選書 「地球学」シリーズ)

著者 長谷川 真理子 (編著)

「おばあさんがいるのは人間だけ!?」「人類の進化はたき火のおかげ?」「人類とはごっこ遊びをする動物?」 知れば知るほどヘンな生き物「ニンゲン」の、14万年のルーツ探険!!...

もっと見る

ヒト、この不思議な生き物はどこから来たのか (ウェッジ選書 「地球学」シリーズ)

税込 1,320 12pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

「おばあさんがいるのは人間だけ!?」「人類の進化はたき火のおかげ?」「人類とはごっこ遊びをする動物?」 知れば知るほどヘンな生き物「ニンゲン」の、14万年のルーツ探険!!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

長谷川 真理子

略歴
〈長谷川真理子〉東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。早稲田大学政治経済学部教授。人類学、行動生態学専攻。著書に「雄と雌の数をめぐる不思議」「クジャクの雄はなぜ美しい?」がある。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー5件

みんなの評価3.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

中学受験過去問

2013/02/15 09:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:punipuni - この投稿者のレビュー一覧を見る

特に興味は無かったのですが・・・。
中学受験の過去問に出題されていたのですが、著作権の問題で内容が掲載されていなかったために購入。
読みやすかったです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

石原都知事「ババァ発言」のネタ元!

2003/06/18 19:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雲胡丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 石原慎太郎氏の「ババァ有害発言」というものがある。「松井孝典によると、女は閉経すると子供を産めなくなる。そんなババァが生きてるってのは文明がもたらした悪しき弊害だそうだ」という内容で、当然ながらフェミニスト諸氏は激怒し、訴訟にまでなっている。
 『石原慎太郎の値打ち。』(宝島社)所収の椎名玲氏のルポによれば、松井孝典氏はそんな無茶苦茶なことは言っていないというのだが、はたして間違っているのは松井氏なのか、石原氏なのか。実は、両方なのである。
 その「ネタ元」にあたるのが本書だ。人類学者クリスティン・ホークスらが唱えた「おばあさん仮説」というものを長谷川真理子氏が紹介し、これを受けての長谷川氏・松井氏らの座談会が収録されている。
 この座談会の冒頭、松井氏は「おばあさん仮説」を要約して、「明らかに他の動物と一線を画す事実として、女性が繁殖という役割を終えてもなお行きつづける、という不思議なことがある。そのおばあさんの知恵が次世代の子育てに活かされて、ヒトはここまで増えることができたのではないか、という仮設ですね」と述べる。これがすでに間違っているのだ。
 長谷川氏は生物の繁殖戦略について、「少なく産んで確実に育てる」戦略と「たくさん産むが死亡率も高い」戦略があるという話もしているのだが、まさに「おばあさん仮説」こそが「少なく産んで確実に育てる」戦略の典型例なのである。したがって「おばあさん仮説」は、ヒトが「生き延びてきた」事実は説明できても、「ここまで増えることができた」事実の説明にはならない。ヒトが「ここまで増える」ためには、別の要因が必要なのである。
 実際、長谷川氏は座談会の中で、閉経という現象が発生した当時は高齢者の数は少なかったであろうこと、そして文明の発達によって高齢者の数が(人類の遺伝子が想定していないレベルにまで)増加したことを指摘している。ここのところを松井氏は全く理解しておられない。もっとも、長谷川氏もまた松井氏の間違いに気付いていないようなのだが…。
 なお念のために言うと、「おばあさん仮説」そのものは、ちゃんとした学説である。これを的確に解説した書として、ジャレド・ダイアモンド『セックスはなぜ楽しいか』(草思社)をお勧めしておこう。
 それにしても、生態系を破壊するほどにまで人類が増えた原因はどこにあるのだろう。全人類の希求と言えばそれまでだが、古来、皇帝や将軍といった人々が不老長寿と精力絶倫を追求してきたことを思えば、文明がもたらした悪しき弊害は「ジジィ」の存在…おっと、失言。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/05/09 19:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/12/24 14:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/08/11 19:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。