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商品説明
記憶される物語は時に甘く、切なく、苦く、何故か滑稽…。「俺たちに明日はない」から「ニュー・シネマ・パラダイス」まで、外国映画の魅力を紹介しつつ偏愛を告白する。共同通信編集委員室配信の新聞記事をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
1930年代から90年代まで、その時代の息遣いが聞こえてくる作品をセレクト。観る気にさせる1冊。生きることを考え、人生の楽しみを発見させてくれる映画との出会い!映画の魅力を紹介する図版・イラスト多数収録。【商品解説】
目次
- 第1章▼青春のきらめき…『俺たちに明日はない』『気狂いピエロ』『アニー・ホール』ザ・コミットメンツ『明日に向って撃て!』『スタンド・バイ・ミー』『大人は判ってくれない』『太陽がいっぱい』『ストレンジャー・ザン・パラダイス』
- 第2章▼心がぽかぽか暖かくなる…『マイラフ・アズ・ア・ドッグ』『スモーク』『ハリーとトント』『サポテン・ブラザース』『フィールド・オブ・ドリームス』『グロリア』『浮き雲』
- 第3章▼人生を考える…『テルマ&ルイーズ』『黄昏』『旅情』『サンセット大通り』『さらば、わが愛 覇王別姫』『カッコーの巣の上で』『情婦』『イヴの総て』『グレン・ミラー物語』『八月の鯨』
- 第4章▼戦争…『タクシードライバー』『ひまわり』『非情城市』『アンダーグラウンド』『ミツバチのささやき』『ブリキの太鼓』『大脱走』『第三の男』『カサブランカ』『大列車作戦』『ディア・ハンター』
- 第5章▼理屈抜きに楽しい…『シャレード』『裏窓』『北北西に進路を取れ』『サイコ』『ダーティハリー』『ブレードランナー』『三つ数えろ』『ローズマリーの赤ちゃん』『シャイニング』『パルプ・フィクション』『死刑台のエレベーター』『スティング』『ニュー・シネマ・パラダイス』ほか
著者紹介
立花 珠樹
- 略歴
- 立花 珠樹
共同通信社編集委員。文化部記者、編集委員として長く映画を取材してきた。
著書に『「あのころ」の日本映画がみたい!』(彩流社)、『新藤兼人 私の十本』『岩下志麻という人生』(共同通信社)ほか
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紙の本
歓喜と涙の思い出
2021/08/08 09:19
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
「俺たちに明日はない」から「卒業」まで、アメリカンニューシネマに熱狂した日々が懐かしいです。「アンダーグラウンド」では、壊れていく外国の街並みに胸が痛みました。