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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2001.2
- 出版社: ベレ出版
- サイズ:21cm/176p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-939076-61-X
紙の本
数と計算の意味がわかる (数学の風景が見える)
著者 野崎 昭弘 (ほか著)
マイナス掛けるマイナスはなぜプラス? 理解したつもりで素通りしてきた数の概念と計算の意味を理解しよう。数学の根っこを理解すると、当り前の数と計算が今までとは違うものに見え...
数と計算の意味がわかる (数学の風景が見える)
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商品説明
マイナス掛けるマイナスはなぜプラス? 理解したつもりで素通りしてきた数の概念と計算の意味を理解しよう。数学の根っこを理解すると、当り前の数と計算が今までとは違うものに見えてくる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
野崎 昭弘
- 略歴
- 〈野崎〉1936年生まれ。東京大学理学部数学科卒業。大妻女子大学教授・社会情報学部長。数学教育協議会委員長。著書に「πの話」「詭弁論理学」など。
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知ってる。でもなんで?
2002/04/20 12:24
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投稿者:BU4 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「分数の割り算は分母と分子をひっくり返して掛ける」。小学校でそう教えてもらった。でも「どうしてひっくり返すんだ?」と聞かれてうまく説明できる人は少ないはず。この本にはそんな知ってるようで知らないことが説明されている。
読み物風にまとめてあったり、読者の理解を助けるために図やイラストも多く使われていたりと読みやすいようにという工夫が多くされている。数学好きが数学の楽しさを伝えるために書いた本だということがよく分る。
「計算ばかりの学校の数学は嫌いだったけど、数学自体は好きなんだ」と言う人にお勧めです。もちろん学校の数学も好きならなおお勧め。この本を読んで数学の深みにどっぷりつかりましょう。