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商品説明
英語で日記を書くことで確実に英語の力をつけることができます。そこで気軽に書き始められるよう、書くために必要な英語の文の組み立て方から基本文法までを詳しく解説。日記に使える構文、表現、実例も豊富に紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
石原 真弓
- 略歴
- 〈石原真弓〉1973年生まれ。高校卒業後アメリカに留学。通訳として活躍。現在は英会話教室、一般企業などでアメリカ口語英語を中心とした英会話を教える。著書に「アメリカ日常イディオム教本」など。
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紙の本
この日々
2002/08/28 09:00
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MITU - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語の時間に頻繁にいわれることは、英語で日記をつけると確実に力がつくということだ。日常を英語でつづるということがいかに大変であるかということは、日本人が英作文が苦手だということと十分に関連があるだろう。私自身も何度か英語で日記をつけたことがある物の自分の書きたいことと英語能力のバランスが取れずに何度か挫折した。自分自身で英文を作らなければというような妙な責務感に襲われるが、実はそんなに難しいことではなくて、元々ある例文の部分部分を自分の書きたい単語に書き換える。それを繰り返すことによって力がつく。実際に自分が長い日記が書けるようになってくると毎日続くようになっていく。日本語で書く日記では続かないことも英語で書けることがわかると、妙に書きたいことがたくさん出てくる。実際の体験として、現在も私は日記を書きつづけている。英語にコンプレックスのある人、必読。
紙の本
動機ができる
2002/06/04 19:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:某亜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり高度な日記を書くことは前提としておらず(続きませんよね)、ふだん使うような文を英語で表現できるようになることを目指しています。かなり基本的なところから書かれているので、初心者でも安心です。中級者であっても、日常でよく使うけど英語が思い浮かばないような表現はあるはずで、そういった文例も多く載せてくれています。
中級以上であれば自分で辞書を引く能力もあるでしょうから、本書が必須というわけではありません。それでも、日記を書いてみようかという動機付けにはいいかと思われます。
紙の本
ブロークンな方には特にオススメ
2002/07/25 23:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際、英語の先生から薦められた勉強法です。とっさには言葉が出てこないというのは上級者の方でも当てはまるかと思いますが、更にメチャクチャな文法しか出てこない初心者には簡単なことでも日記として継続して書けば文法力がアップするそうです。本書には基本の文法と使える例文が沢山でているので参考にしながらすぐに書けるようになっています。ただ問題なのは…続けるのが大変だということ。気軽に気長にやりましょう(自分も含めて)。
紙の本
継続は力なり…。
2002/02/13 18:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:LastThings - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンセプトを簡潔に示した魅力的なタイトルで、思わずページをめくりたくなる。
前半部分は基本的な文法の解説で、初級者とっては役に立つはず。ただ、中級者以上には、やや物足りないのでは?
後半が本書のメインと言える部分で、日記に役立つ表現をシチュエーションごとにまとめている。これは、ある程度英語力のある人にとっても、「こういう時、どう書けば…?」という疑問に答えてくれる内容になっていると思う。
英語で日記を書く、つまり継続的に英語で思考する機会を持つことが、英語力のアップにつながる、というコンセプトは、誰もが納得するところだろう。あとはその継続を実践できるかどうか…。
本書は、そんな「継続」に自信のある人にお薦めします。