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商品説明
新倉孝雄、荒木経惟ら、言葉から写真を立ち上げようとした写真家たち。彼らが写真を撮るとき、言葉がどのような意味をもち、作品にどう影響したのかを、写真家の人生や表現方法から解きほぐす。【「TRC MARC」の商品解説】
写真は言葉から生まれる――。森山大道を導きの糸として、新倉孝雄、森永純、中平卓馬、荒木経惟、原芳市という5人の写真家に光を当て、写真家たちの写真と言葉の断片から、その光跡を浮かび上がらせる戦後写真評論。写真作品を50点以上所収。【商品解説】
目次
- はじめに――写真表現の分水嶺、森山大道『写真よさようなら』を中心にして
- 第1章 新倉孝雄――刹那と邂逅する傍観者
- 1 他者の存在
- 2 日常という場所
- 3 都市の視線
- 4 ニューヨーク
- 5 断絶、そして対話
- 第2章 森永 純――凍結された叫び
著者紹介
高橋 義隆
- 略歴
- 〈高橋義隆〉1975年千葉県生まれ。商業デザインなどを経て広告制作に携わり、そのかたわらで写真を主とする文章を執筆。
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