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紙の本
南沙艦隊殲滅 上 (中公文庫)
著者 大石英司 (著)
中国軍が南沙に建設していた滑走路が、一晩で消滅した。偶然海中より発見された映像から、何者かに襲撃された事実が浮かびあがる。そしてそこには、絶対に「存在しない」日本の戦艦の...
南沙艦隊殲滅 上 (中公文庫)
南沙艦隊殲滅(上)
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商品説明
中国軍が南沙に建設していた滑走路が、一晩で消滅した。偶然海中より発見された映像から、何者かに襲撃された事実が浮かびあがる。そしてそこには、絶対に「存在しない」日本の戦艦の姿が映し出されていて…。〔2016年刊の加筆、修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
中国軍が南沙に建設した滑走路が一晩で消滅した。怒る中国はフィリピン軍、その背後に米軍の関与を疑うが、偶然見つかった当時の映像には驚くべきものもが映し出されていた。それは、滑走路を攻撃するある戦艦の姿――しかも日本人なら誰もが知る、だが絶対に《存在しない》戦艦だ。調査を命じられた特殊部隊《サイレント・コア》が見たものは?【商品解説】
中国軍が南沙に建設した滑走路が一晩で消滅した。怒る中国はフィリピン軍、その背後に米軍の関与を疑うが、偶然見つかった当時の映像には驚くべきものもが映し出されていた。それは、滑走路を攻撃するある戦艦の姿――しかも日本人なら誰もが知る、だが絶対に《存在しない》戦艦だ。調査を命じられた特殊部隊《サイレント・コア》が見たものは?【本の内容】
著者紹介
大石英司
- 略歴
- 一九六一年生まれ。鹿児島県鹿屋市出身。一九八六年『B‐1爆撃機を追え』で小説家デビュー。C★NOVELSに著書多数。陸自特殊部隊の活躍を描く〈サイレント・コア〉シリーズは、累計四〇〇万部を超える。他に『神はサイコロを振らない』、『尖閣喪失』『封鎖海域 上下』『特殊作戦群、追跡す! 上下』(小社刊)がある。
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紙の本
大石英司氏による南沙地域を舞台にした不思議な小説です!
2020/09/01 10:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『B‐1爆撃機を追え』をはじめ、『神はサイコロを振らない』、『尖閣喪失』『封鎖海域』、『特殊作戦群、追跡す!』などの話題作で知られる大石英司氏の作品です。中公文庫からは上下2巻シリーズで刊行されており、同書はその上巻です。内容は、中国軍が南沙に建設した滑走路が一晩で消滅したという不思議な事件から物語が始まります。怒る中国はフィリピン軍、その背後に米軍の関与を疑うのですが、偶然見つかった当時の映像には驚くべきものもが映し出されていました。それは、滑走路を攻撃するある戦艦の姿、しかも、日本人なら誰もが知る、だが絶対に「存在しない」戦艦だったのです。調査を命じられた特殊部隊「サイレント・コア」が見たものは一体何だったのでしょうか?続きは、ぜひとも同書をお読みください。