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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2018/03/22
  • 出版社: 北海道大学出版会
  • サイズ:22cm/491,29p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-8329-6837-0
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

信の哲学 使徒パウロはどこまで共約可能か 下巻

著者 千葉 惠 (著)

使徒パウロの書簡「ローマ書」を、アリストテレス哲学の基礎的な分析手法を用いて解明する。下巻は、「神学と哲学の係争点克服を担う信の哲学」を収録。附録としてパウロ「ローマ書」...

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信の哲学 使徒パウロはどこまで共約可能か 下巻

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商品説明

使徒パウロの書簡「ローマ書」を、アリストテレス哲学の基礎的な分析手法を用いて解明する。下巻は、「神学と哲学の係争点克服を担う信の哲学」を収録。附録としてパウロ「ローマ書」の梗概と新訳も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

 使徒パウロの「ローマ書」を主な考察対象とし、アリストテレス哲学を共約性規準、共通尺度として立て、その言語哲学により意味論的分析を行う。
 それに基づき「ロゴスとエルゴン(理論と実践)」(ローマ書15章18節)の相補性、書簡の無矛盾性、心魂における信の根源性、さらに、現代に至る諸問題への解答を既にパウロが示していたこと等を論じる。
 とりわけ、ローマ書根幹部(3章22節)のラテン語訳から始まった誤訳の指摘により、信仰義認論や予定論等多くの神学、哲学論争に終止符を打ち、和解への基礎を築く。
 本書は、心魂とその信、理性ならびに生死をめぐる歴史の審判を経た古典のテクスト研究であり、愛に結実する肯定的、創造的生について、共約できる確かなものの解明の手がかりとなる。
◎著者によるローマ書の新訳を収載。【商品解説】

目次

  • 第三部 神学と哲学の係争点克服を担う信の哲学
    • 序 信の哲学者パウロに基づく哲学と神学の対話の可能性
    • 第五章 理性と信仰
    • 第六章 ペラギウス論争と様相分析による恩恵と自由裁量の両立様式
    • 第七章 アンセルムス贖罪論における正義と憐れみの両立する唯一の場
    • 第八章 トマス・アクィナスとマルティン・ルターにおける信と愛
    • 第九章 哲学と神学を媒介する信の哲学

著者紹介

千葉 惠

略歴
〈千葉惠〉1955年宮城県生まれ。オックスフォード大学人文学科哲学専攻博士課程修了。北海道大学大学院文学研究科教授。著書に「アリストテレスと形而上学の可能性」など。

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