「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
とことん板谷バカ三代 オフクロが遺した日記篇 (角川文庫)
著者 ゲッツ板谷 (著)
オフクロが肺癌で亡くなった。遺品の中には誰も知らなかった闘病日記が。それを読んだオレの目からは涙がバカみたいに出てきた…。母の日記を自身の感想とともに紹介し、思い出を綴る...
とことん板谷バカ三代 オフクロが遺した日記篇 (角川文庫)
とことん板谷バカ三代 オフクロが遺した日記篇
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
オフクロが肺癌で亡くなった。遺品の中には誰も知らなかった闘病日記が。それを読んだオレの目からは涙がバカみたいに出てきた…。母の日記を自身の感想とともに紹介し、思い出を綴る。〔平成27年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
オフクロが肺癌で亡くなった。遺品の中には誰も知らなかった闘病日記が。それを読んだオレの目からは涙がバカみたいに出てきた……。板谷家を支えた母の幸せな最期。家族愛あふれる笑いと涙の感動エッセイ!【商品解説】
著者紹介
ゲッツ板谷
- 略歴
- 1964年東京生まれ。フリーライターとして活躍。2006年に脳内出血で倒れるも無事生還。著書に『タイ怪人紀行』『板谷バカ三代』『わらしべ偉人伝』など多数。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
淡々と繰り返す効果
2018/05/07 21:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おじ屋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バカシリーズの三作目。期待して読み始めたが、亡くなった母の日記をそのまま抜粋して載せ、それに簡単なコメントを添える、その繰り返し。でも、丁度それがハナについてくる頃に、母の家族への深い愛情が伝わってくる。文章はあくまでも明るく、笑えるエピソードを織り交ぜて最後まで日記の形を貫く。
最後の「文旦が食べたいな。ふふふふ、文旦。」では涙腺崩壊の状態でした。