「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
怪談牡丹燈籠・怪談乳房榎 (角川ソフィア文庫)
著者 三遊亭円朝 (著)
若い美男の浪人・新三郎のところへ、旗本の娘、お露と女中が毎夜通ってくる。新三郎の家来同様の伴蔵が覗いてみると、彼が楽しげに語らうのは2人の「幽霊」で…。落語の神様による怪...
怪談牡丹燈籠・怪談乳房榎 (角川ソフィア文庫)
怪談牡丹燈籠・怪談乳房榎
05/09まで通常1,056円
税込 528 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
若い美男の浪人・新三郎のところへ、旗本の娘、お露と女中が毎夜通ってくる。新三郎の家来同様の伴蔵が覗いてみると、彼が楽しげに語らうのは2人の「幽霊」で…。落語の神様による怪談噺の最高傑作。「怪談乳房榎」も収録。〔「三遊亭円朝全集 1 怪談噺」(角川書店 1975年刊)の抜粋〕【「TRC MARC」の商品解説】
こまげたの音高くカランコロンカランコロンと……江戸は根津の清水谷に住む、若い美男の浪人・萩原新三郎のところへ、旗本の娘のお露と女中のお米が毎夜通ってくる。新三郎が悪い女に騙されては困ると、家来同様の伴蔵が、ある晩、新三郎の家を覗いてみると、彼が楽しげに語らうのは2人の「幽霊」であった。お露と新三郎の悲恋の結末とは!? 落語の神様による怪談噺の最高傑作。他に「怪談乳房榎」を収録。解説・堤邦彦【商品解説】
目次
- 怪談牡丹燈籠
- 怪談乳房榎
- 地図
- 注
- 解説 (堤邦彦)
著者紹介
三遊亭円朝
- 略歴
- 1839~1900。幕末から明治の落語家。人情噺を大道具・鳴り物入りで演じて人気を博す。近代落語の祖といわれる。代表作に「真景累ヶ淵」「怪談牡丹灯籠」「塩原多助一代記」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む