サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 本・読書・出版・全集の通販
  4. 本・読書の通販
  5. 青土社の通販
  6. 世界で最も美しい12の写本 『ケルズの書』から『カルミナ・ブラーナ』までの通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/09/14
  • 出版社: 青土社
  • サイズ:23cm/635p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7917-7092-2
  • 国内送料無料

紙の本

世界で最も美しい12の写本 『ケルズの書』から『カルミナ・ブラーナ』まで

著者 クリストファー・デ・ハーメイ (著),加藤磨珠枝 (訳),松田和也 (訳)

【ダフ・クーパー賞(2016年)】【ウルフソン歴史賞(2017年)】【ゲスナー賞(第8回)】「ケルズの書」「コペンハーゲン詩篇」「カルミナ・ブラーナ」…。貴重な中世の写本...

もっと見る

世界で最も美しい12の写本 『ケルズの書』から『カルミナ・ブラーナ』まで

税込 7,590 69pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【ダフ・クーパー賞(2016年)】【ウルフソン歴史賞(2017年)】【ゲスナー賞(第8回)】「ケルズの書」「コペンハーゲン詩篇」「カルミナ・ブラーナ」…。貴重な中世の写本を訪ねる旅の記録。多くの写本に触れてきた著者が究極の12冊を選び、その来歴や纏わる謎を、門外不出にして美麗な図版とともに解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

まったく新しいトラベローグ&ビブリオスリラー
有名な一二の写本を第一人者が美麗かつ豊富な図版とともに解説。その来歴や纏わる謎などをスリリングに解き明かす。著者クリストファー・デ・ハーメルは写本界の第一人者で、おそらく人類史上、最も多くの写本に触れたとされている人物。オックスフォードとケンブリッジの両方で博士号を獲得し、現在はケンブリッジ大学コーパス・クリスティ・カレッジで歴史学を教えている。【商品解説】

まったく新しいトラベローグ&ビブリオスリラー
有名な一二の写本を第一人者が美麗かつ豊富な図版とともに解説。その来歴や纏わる謎などをスリリングに解き明かす。著者クリストファー・デ・ハーメルは写本界の第一人者で、おそらく人類史上、最も多くの写本に触れたとされている人物。オックスフォードとケンブリッジの両方で博士号を獲得し、現在はケンブリッジ大学コーパス・クリスティ・カレッジで歴史学を教えている。【本の内容】

著者紹介

クリストファー・デ・ハーメイ

略歴
〈クリストファー・デ・ハーメル〉サザビーズにて写本の売買に関わった後、2000年よりケンブリッジ大学コーパス・クリスティ・カレッジの中世写本特別研究員。中世写本の第一人者。図書館司書。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

翻訳者が違うと

2018/10/01 21:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

同じ著者の書いた聖書の本は読んだ事があるが、今度の本の邦訳者の文章には癖があるので、読みやすいと言えば読みやすいが、軽い文体だ。
 ウルガタの写本として有名なアミアティヌス写本の章で列王記下で筆耕が書き写し忘れた個所がクレメンティーナ版で本文から削除された記述があるが、スペインで印刷されたウルガタを参照している。手元にあるウルガタと同じ版元と思うが、確かにそこはなかった。ただ美しいだけでなく、権威ある写本として使用された事になる。しかし、手元にあるウルガタから訳された邦訳と英訳の聖書では訳されている。
 ラテン語が出来るパードレやイルマンが最初に聖書を接した日本人だと思うが、彼らが読んだ聖書でも、ここはないのだろうか?
 「カルミナ・ブラーナ」については半分ぐらい、本来の写本よりオルフの同題の曲が占めている。第三帝国時代の1937年に初演されて、成功した作品で、この作品ほど頻繁に演奏されて、CDも発売されて、第三帝国との絡みが言及されない作品はないと思うが、さすがにオルフがメンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」の改作を取り組んだ事は言及している。同じ1937年に似たような国家で初演されたショスタコーヴィチの交響曲第5番が言及される時のような、ややこしい記述はないが。写本の「カルミナ・ブラーナ」がどういう性格を持ったか、は初めて読んだが、オルフが使用したテキストが、あまり質のよくない校訂本で、お安く買ったものだというのも初めて読んだ。
 「ジャンヌ・ド・ナヴァールの時祷書」で神ではなく「天主」、イエスではなく「イエズス」といった今ではあまり使われないカトリックの用語を使って訳されているが、他の個所では使われていない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。