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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/20
- 出版社: 研究社
- サイズ:21cm/342p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-327-40171-9
- 国内送料無料
紙の本
能格性
著者 R.M.W.ディクソン (著),柳沢民雄 (訳),石田修一 (訳)
21世紀の言語研究の柱の1つ、言語類型論を理解するための名著の翻訳。フィジーやアマゾン地域などで精力的に言語調査を行ってきた著者が、世界の多くの能格言語の資料から得られた...
能格性
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商品説明
21世紀の言語研究の柱の1つ、言語類型論を理解するための名著の翻訳。フィジーやアマゾン地域などで精力的に言語調査を行ってきた著者が、世界の多くの能格言語の資料から得られた形態的及び統語的な能格性をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
★言語類型論を理解するための名著の翻訳がついに完成
オーストラリアやアマゾンなどにおける未知言語の記述文法を次々と発表して世界的に評価の高いディクソン教授の代表作『Ergativity』の待望の翻訳がついに完成。21世紀の言語研究の柱の1つである言語類型論を理解するための格好の入門書としても読める。それまで馴染みのない現象とされていた能格(ergative)を網羅的にまとめ上げた、英語学・言語学・日本語学専攻の大学院生や研究者など、「言語類型論とは何か」を理解したい人に幅広く読んでほしい良書である。【商品解説】
言語類型論を理解するための名著の翻訳がついに完成
オーストラリアやアマゾンなどにおける未知言語の記述文法を次々と発表して世界的に評価の高いディクソン教授の代表作『Ergativity』の待望の翻訳がついに完成。21世紀の言語研究の柱の1つである言語類型論を理解するための格好の入門書としても読める。それまで馴染みのない現象とされていた能格(ergative)を網羅的にまとめ上げた、英語学・言語学・日本語学専攻の大学院生や研究者など、「言語類型論とは何か」を理解したい人に幅広く読んでほしい良書である。【本の内容】
目次
- 序文
- 謝辞
- 略語リスト
- 1.入門
- 1.1 S、AそしてO:普遍的な統語的・意味的基本要素
- 1.2 予備的実例
- 1.3 「能格」という用語の別の使い方
- 2.統語法に基づいた標示と意味に基づいた標示
- 2.1 統語法に基づいた標示
- 2.2 意味に基づいた標示
著者紹介
R.M.W.ディクソン
- 略歴
- 〈R.M.W.ディクソン〉1939年イギリス生まれ。ロンドン大学にてPhD。ジェームズ・クック大学教授。専門はオーストラリア原住民語、言語類型論、一般言語学。著書に「言語の興亡」など。
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