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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/11/19
- 出版社: あけび書房
- サイズ:19cm/231p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87154-162-6
紙の本
住宅の真下に巨大トンネルはいらない! ドキュメント●東京外環道の真実
知らないうちに市民の足元がトンネルになる−。東京都の練馬、杉並、三鷹など7区市を貫き、強引に進められている「東京外環道建設計画」について、何が起きているのか、住民の立場か...
住宅の真下に巨大トンネルはいらない! ドキュメント●東京外環道の真実
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商品説明
知らないうちに市民の足元がトンネルになる−。東京都の練馬、杉並、三鷹など7区市を貫き、強引に進められている「東京外環道建設計画」について、何が起きているのか、住民の立場からその不条理と不合理を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
東京外環道は住民の根強い反対のために、国・東京都とゼネコンは思うがままに工事着手すらできずにいた。
そのために、国は「大深度法」という憲法違反の法律を成立させ、丁寧な説明などを求める地上権者・住民に何も断ることなく、住宅の下に巨大な地下トンネル工事を進めている。
住民たちはついに2017年12月、大深度法の違憲性などを問い、東京地裁に集団提訴した。
本書は、国・都とゼネコンの許しがたい実相、東京外環道問題の真相を告発する迫真のドキュメント。
浜矩子さん推薦―「知らぬ間に市民たちの足元が巨大トンネルになる。この理不尽な大深度の闇を本書の証言が照らし出す」【商品解説】
目次
- はじめに
- ドキュメント●東京外環道の真実 丸山重威
- 1章・知らないうちに地下にトンネル…
- ―起ち上がった住民たち
- 大深度地下は本当に地上に影響はないのか―岡田光生さんの意見
- 大深度、地中拡幅部、ランプトンネルの不安―國井さわ美さんの場合
- 本当に池の水は涸れないか―古川英夫さんの主張
著者紹介
丸山 重威
- 略歴
- ジャーナリスト・ジャーナリズム研究者。
1941年、静岡県浜松市生まれ。早稲田大学卒、共同通信社に入社し社会部を中心に取材活動。
2003 年から関東学院大学同法科大学院教授、中央大学兼任講師として「マスコミュニケーション論」「ジャーナリズム論」「法とマスコミュニケーション」などを担当。
1969 年から調布市在住。著書多数。
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