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決定版サイバーセキュリティ 新たな脅威と防衛策
サイバーセキュリティの初心者でも読みこなせる、やさしい入門書。日常に潜むサイバー攻撃の実態から、来たるべきIoT時代に向けてのサイバーセキュリティ対策までを、わかりやすく...
決定版サイバーセキュリティ 新たな脅威と防衛策
決定版 サイバーセキュリティ
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商品説明
サイバーセキュリティの初心者でも読みこなせる、やさしい入門書。日常に潜むサイバー攻撃の実態から、来たるべきIoT時代に向けてのサイバーセキュリティ対策までを、わかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「サイバー攻撃」など自分とは関係ないと思っているのなら、それは大間違いである。
スマートフォンやパソコンがこれだけ普及している今、サイバー攻撃は非常に身近な脅威となっている。
国家規模のサイバー戦争、大企業の情報漏洩やビジネスメール詐欺。国家や企業にとっては、存続が左右されることにもなりかねないサイバー攻撃であるが、こと個人にとっても見過ごすことができない問題となっている。
IoT時代を迎えて、すべてのものがネットにつながる状態になると、あらゆるもの、あらゆる場所、あらゆるタイミングでサイバー攻撃にさらされることになる。
それらを防ぐために、サイバーセキュリティ環境は今、どんな状況に置かれているのか。今、どんなセキュリティ対策がとられ、今後どうなっていくのか。
誰もが知っているサイバー攻撃の事例を取り上げ、具体的に解説し、誰もがサイバー攻撃の標的になり得ると警鐘を鳴らしている。
現在、実際に採用されているマルウェアを検出する戦術として、①パターンマッチング方式、②レピュテーション方式、③サンドボックス方式、④振舞検知方式、⑤ホワイトリスト方式を取り上げ、わかりやすく説明し、それだけだと結局、攻撃者とのいたちごっこにとどまってしまうことを指摘。
いたちごっこに陥らないためには、サイバーセキュリティ戦略の根本的発想そのものを転換しなければならないことを訴える。
現在の複雑なネット環境、サイバー環境の中で、サイバーセキュリティはどうなっているのか。
そして、未来のサイバーセキュリティはどうなっていくのか、どうあるべきなのかを問う。
コンピューターが苦手な人にもわかるサイバーセキュリティ入門の決定版。
【商品解説】
目次
- 第1章 日常に潜むサイバー攻撃
- 1 あなたのおカネが狙われている!
- 2 サイバー攻撃の基礎知識
- 3 朝から晩まで危険がいっぱい
- 4 メール1通で深刻なダメージ
- 5 あなたを「加害者」にする
- 6 聞き耳を立てるAIスピーカー
- 第2章 サイバー戦争の時代
- 1 オタクの腕試しだった黎明期
著者紹介
Blue Planet‐works
- 略歴
- ブループラネットワークス
2017年4月、ANAホールディングス、第一生命保険、電通、JTB、吉本興業、アメリカのセキュリティ会社などの出資を受け、アメリカのBlue Ridge Networks社が保有するサイバーセキュリティ技術とその開発者、関連する知財などをすべて買収。このサイバーセキュリティ技術は、検知をせずにコンピューターの不正動作を完全防御し、軽量でかつアップデートも不要という革新的な製品を生み出した。Blue Planet-worksはその技術を搭載した「AppGuard」を日米で販売。元々アメリカ政府機関で活用されていたこの製品は、今では日米において数多くの企業に導入されている。
さらに100%子会社として株式会社TRUSTICAを設立し、IoT、5Gなどが実現するConnected Worldに向けて、認証、立証、情報保護、プライバシー保護を提供する「TRUSTICA」を開発。元CIA副長官Mark Kelton氏が会長に就任している。
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