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商品説明
朝鮮言語学・日韓対照言語学の第一人者が、「言語はいかに在るのか」という問いに正面から向き合い、〈言語〉を根源から問いなおす。「言語の存在様式と表現様式」「真偽論・時制論・命名論」などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
言語がいかに存在するのか,これまで問いとして立てられてこなかった視座から言語を思考する試みである.言語学的な立場を貫きつつも,談話論やテクスト論,文字論などと呼ばれる,既存の言語学とその境界を越えて,言語をめぐるさまざまな思考,そして〈知〉のあり方に迫る野心作.【商品解説】
目次
- 第1章 言語存在論とは何か
- 1 言語存在論と言語の学
- 2 言語場論
- 3 日本語は在るのか?
- 4 言語場と〈文脈〉
- 第2章 言語の存在様式と表現様式
- 1 音と光
- 2 言語の存在様式と表現様式
- 3 〈話されたことば〉から〈書かれたことば〉へ
- 4 〈書かれたことば〉はいかに生まれるのか
著者紹介
野間秀樹
- 略歴
- 〈野間秀樹〉言語学者。東京外国語大学大学院教授などを歴任。大韓民国文化褒章受章。「ハングルの誕生」でアジア・太平洋賞大賞受賞。ほかの著書に「日本語とハングル」など。
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