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紙の本
日本の東南アジア援助政策 日本型ODAの形成
著者 大海渡 桂子 (著)
日本型ODAの戦略とは。第二次世界大戦後の賠償から生まれ、東西冷戦を背景に日本の経済復興と東南アジアの開発が結びついた過程と、「日本型ODA」の特徴が生まれた背景およびそ...
日本の東南アジア援助政策 日本型ODAの形成
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商品説明
日本型ODAの戦略とは。第二次世界大戦後の賠償から生まれ、東西冷戦を背景に日本の経済復興と東南アジアの開発が結びついた過程と、「日本型ODA」の特徴が生まれた背景およびその戦略を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本型ODAの戦略とは何だったのか?
第二次世界大戦後の賠償から生まれ、東西冷戦を背景に
日本の経済復興と東南アジアの開発が結びついた過程と、
「日本型ODA」の特徴が生まれた背景およびその戦略を探る。【商品解説】
目次
- 序章 黎明期の日本のODAはどのような存在だったのか
- 一 日本のODAの四つの特徴はなぜ生まれたのか
- 二 一九五〇−六〇年代日本のODA政策を明らかにする
- 三 戦後世界の開発途上国援助はどのように始まったのか
- 四 相互補完関係にあった戦後日本と東南アジア
- 五 日本の「東南アジア開発援助政策」とは
- 六 日本型ODAの特徴
- 七 本書の構成
- 第一章 現地産業の育成支援開始
- 一 日本・東南アジア関係の形成
著者紹介
大海渡 桂子
- 略歴
- 〈大海渡桂子〉慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了(政治学専攻)、博士(法学)。世界銀行(工業局)フィナンシャル・アナリスト、海外経済協力基金(現国際協力機構)債権管理部長などを歴任。
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