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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:60,500円(550pt)
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商品説明
明治末年から昭和10年代前半まで、日本という地政学的に孤立した地域における前衛藝術運動の勃興と衰退を、紙誌、目録、ビラなどの印刷物の解読を介して記述。図版、註、初出一覧、図版一覧、新興藝術運動関連資料等も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
わずか20年あまりの光芒であった戦前日本の前衛芸術.鷗外の未来派紹介からプロレタリア美術の弾圧まで,一瞬の,しかし世界とも連動した運動のすべてを,彼らが残した機関誌・同人誌,チラシやパンフレットなどの
「エフェメラ」から再現し,日本の前衛芸術運動の様相を明らかにする.貴重なカラー図版を多数収録した姉妹編[外国編]と同様の函入美麗豪華本.【商品解説】
目次
- 巻壱[文]
- 梗概
- ■明治末期のイタリア未来派紹介
- ■木村荘八のイタリア未来派交信
- ■大正前期の未来派・表現派受容
- ■東郷青兒のイタリア未来派
- ■大正中期の立体派・未来派・ダダ文芸紹介
- ■ロシア未来派と日本
- ■「未来派美術協会」から「三科インデペンデント」へ
- ■大正後期の未来派・ダダ文芸運動
著者紹介
西野嘉章
- 略歴
- 〈西野嘉章〉1952年生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。東京大学総合研究博物館特任教授。「インターメディアテク」館長。著書に「モバイルミュージアム」「行動博物館」など。
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