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紙の本
狼と香辛料 22 Spring Log 5 (電撃文庫)
再び旅に出た元行商人ロレンスと賢狼ホロ。訪れた司教領で再会した懐かしき人物エルサは、ロレンスに“呪われた山”の調査を依頼してきて−!? 『電撃文庫MAGAZINE』掲載に...
狼と香辛料 22 Spring Log 5 (電撃文庫)
狼と香辛料XXII Spring LogV
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:18,216円(165pt)
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商品説明
再び旅に出た元行商人ロレンスと賢狼ホロ。訪れた司教領で再会した懐かしき人物エルサは、ロレンスに“呪われた山”の調査を依頼してきて−!? 『電撃文庫MAGAZINE』掲載に書き下ろしを加え文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
湯屋をセリムたちに任せ、再び旅に出た元行商人ロレンスと賢狼ホロ。道中、小銭両替のため訪れたヴァラン司教領で、懐かしき人物――エルサとの再会が二人を待っていた。
司祭となったエルサは、教会の財産整理のため司教領に赴いたという。そして両替の見返りとして、一度踏み入れば生きては帰れない、呪われた山の調査をロレンスに頼む。そこには“錬金術師と堕天使”の秘密が隠されていて――!?
さらに、借金地獄に陥った町をロレンスが商人の勘で救う、経済ファンタジーの面白さが詰まった中編に加え、ホロたちの娘ミューリと、聖職者志望の青年コルの結婚式(!?)の書きおろし中編を収録。
幸せであり続ける物語、第5弾!【商品解説】
収録作品一覧
狼とどんぐりのパン | 11−137 | |
---|---|---|
狼と尻尾の輪舞 | 139−242 | |
狼たちの結婚式 | 243−342 |
著者紹介
支倉凍砂
- 略歴
- 第12回電撃小説大賞〈銀賞〉を受賞し、『狼と香辛料』で電撃文庫よりデビュー。他の著作に、『マグダラで眠れ』『少女は書架の海で眠る』『WORLD END ECONOMiCA』(いずれも電撃文庫)がある。
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紙の本
やっぱ
2023/02/24 01:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
スプリングログではあるけれど、
ほとんど旅をしている二人。
やっぱりこの二人には旅が似合う。
「狼と尻尾の輪舞」
このタイミングでまだこの話ができる。
足腰の強いシリーズです。
「狼たちの結婚式」
文庫書き下ろしの掌編。
こちらもこのシリーズではよく見た構成。
でも何度見てもいい話でサブが輝いてメインを深掘りできる
最高の構成。
紙の本
陽だまりを感じさせるお話
2021/02/21 12:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:匿名希望 - この投稿者のレビュー一覧を見る
夫婦でなかったときは
期限付きの関係という緊張感をはらんでいて
おこるハプニングも命がけなことが多かった
印象でした
Spring Logの旅はにハプニングがありますが
夫婦になる前の旅より、ドキドキ、ハラハラが
ソフトになっている感じで安心感を感じます
紙の本
相変わらず面白い
2020/01/30 19:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは内容が分からなくても、キャラが生き生きしているから読んでて飽きないのが魅力だと思います。