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商品説明
医学部をすすめる理由、医学部の歴史と現在、医療の近未来、医学部選びのポイント、医学生時代の過ごし方…。歯に衣着せぬ現役の医師が、自身の半生を振り返りながら、医学部の“本当”を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
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受験生・医学生必読 !!
歯に衣着せぬ著者が直言。
医学部の“本当”がわかる。
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医学部の魅力はなんでしょうか。
手に職をつけられること、専門医として高度な医療を行えること、
開業医として独立して働けることもあるかもしれません。
医学部は人気があり、入試の難易度はますます高くなっています。
一方で、私立大学医学部の学費は高いため、国公立大学を目指す
という方が多いでしょう。
そうした受験生や医学部を漠然と考えている方にとって、本書には、
役に立つことが盛りだくさんあります。たとえば、
私が医学部を勧める理由
医学界は「西高東低」
大学病院の崩壊
女子受験生差別の背景
専門病院との競争に負けた大学病院
医師になるなら地方を目指せ
地域枠は勧めない
海外の医学部で学ぶ ほか
があります。
書名の「ヤバい」にはいろいろな意味が込められています。
まず、良い意味での「ヤバい」は、医師の免許を取得さえすれば、
しがらみにとらわれず、国をも超えて医療活動ができる
最強の資格(職業)であるという点です。
よくない意味での「ヤバい」は、昨年の入試不正や女性差別、
大学病院の経営が厳しい状況など、医学部を目指す人にも
知っておいてほしいことを包み隠さず紹介している点です。
他の医学部や医者の世界を紹介する本とは、一味違っています。
ぜひ手に取って読んでみてください。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 私の医師人生
- 医学部を受験した動機
- 東京大学の学生時代
- オウム真理教との関わり
- 東京大学第3内科で感じた違和感
- 第2章 私が医学部を勧める理由
- 灘高生への助言
著者紹介
上昌広
- 略歴
- 〈上昌広〉1968年神戸市生まれ。東京大学大学院医学系研究科修了。医学博士。医療ガバナンス研究所理事長。ナビタスクリニック内科医。著書に「医療詐欺」「日本の医療格差は9倍」など。
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