「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/02
- 出版社: 草思社
- サイズ:20cm/260p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7942-2445-3
読割 50
紙の本
香港はなぜ戦っているのか
香港でなぜあれほどの騒乱が起こっているのか。そして、それは解決可能なのか。香港在住70年のベテランジャーナリストが、中国の圧迫が生んだ「香港人意識」の高揚に光を当て、「一...
香港はなぜ戦っているのか
香港はなぜ戦っているのか
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
香港でなぜあれほどの騒乱が起こっているのか。そして、それは解決可能なのか。香港在住70年のベテランジャーナリストが、中国の圧迫が生んだ「香港人意識」の高揚に光を当て、「一国二制度」の欺瞞に満ちた実態を暴く。【「TRC MARC」の商品解説】
危機は起こるべくして起こった!
香港在住70年のベテランジャーナリストが暴く「一国二制度」の欺瞞に満ちた実態。
中国の圧迫が生んだ「香港人意識(本土意識)」の高揚に光を当てるタイムリーな一冊!
危機の背景にあるのが、香港の中国化と、
それに反発する香港の本土意識の高まり、両者の対決である。
香港の本土意識とは何か。わかりやすく言えば、それは香港を「ふるさと」と考え、
香港の現状(法と自由の尊重)を大切にし、広東語の文化を愛し、香港の利益を優先する
ローカリズム(地域主義)の意識である。
本土意識こそ近年の香港情勢を読み解くキーワードだと言っても過言ではない。
(本書「解説」より)
<目次より>
1、香港の「本土意識」とは何か
2、香港の「本土意識」はいつ生まれたか
3、なぜ「香港を守る」という意識が拡大したのか
4、香港人と新香港人
5、危機に直面する「法治」
6、「愛港」精神と脱中国化
7、無視されつづける市民感情
8、台湾と香港、新たなアイデンティティの誕生
9、「一国」の圧迫が生んだ「二制度」の自主意識
10、いかにして混迷から抜け出すか【商品解説】
目次
- 1、香港の「本土意識」とは何か
- 2、香港の「本土意識」はいつ生まれたか
- 3、なぜ「香港を守る」という意識が拡大したのか
- 4、香港人と新香港人
- 5、危機に直面する「法治」
- 6、「愛港」精神と脱中国化
- 7、無視されつづける市民感情
- 8、台湾と香港、新たなアイデンティティの誕生
- 9、「一国」の圧迫が生んだ「二制度」の自主意識
- 10、いかにして混迷から抜け出すか
著者紹介
李 怡
- 略歴
- 〈李怡〉1936年中国生まれ。香港の時事評論家、コラムニスト。政論月刊誌『七十年代』(後に『九十年代』に改称)を創刊、編集長を務めた。日刊紙の社説やコラムを執筆。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む