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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/02/26
  • 出版社: 集英社
  • サイズ:20cm/339p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-771697-9

紙の本

言の葉は、残りて

著者 佐藤 雫 (著)

【小説すばる新人賞(第32回)】鎌倉幕府の三代将軍・源実朝に嫁いできた摂関家の姫・信子。実朝は信子が教えてくれた和歌の魅力に触れ、武の力ではなく、言の葉の力で世を治めたい...

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言の葉は、残りて

税込 1,815 16pt

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商品説明

【小説すばる新人賞(第32回)】鎌倉幕府の三代将軍・源実朝に嫁いできた摂関家の姫・信子。実朝は信子が教えてくれた和歌の魅力に触れ、武の力ではなく、言の葉の力で世を治めたいと願うが…。歴史恋愛小説。『小説すばる』に抄録掲載した作品を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

第32回小説すばる新人賞受賞作。

選考委員・村山由佳氏 絶賛!
「遠い時代を生きる主人公たちの運命に、こんなにも胸かきむしられるとは。
新人離れした豪腕」


海沿いの地にある鎌倉幕府。
美しい景色とうらはらに、そこには陰謀、嫉妬、憎しみが渦巻いていた。

そんな中、若き三代将軍・源実朝のもとに、摂関家の姫・信子が嫁いでくる。
突然の縁談と異国の地に不安を覚える信子だったが、実朝の優しさと生まれて初めての海の匂いに包まれ、次第に心をゆるしていく。

一方の実朝も、信子が教えてくれた和歌の魅力に触れ、武の力ではなく言の葉の力で世を治めたいと願うようになる。

しかし、殺戮さえいとわない醜い権力争いが、ふたりを否応なく悲しみの渦に巻き込んでいく――。

新世代の作家が描く、何度も心を揺さぶられる歴史恋愛小説。


【著者略歴】
佐藤 雫(さとう・しずく)
1988年、香川県生まれ。2019年、「言の葉は、残りて」で第32回小説すばる新人賞を受賞してデビュー。
【商品解説】

第32回小説すばる新人賞受賞作。

選考委員・村山由佳氏 絶賛!
「遠い時代を生きる主人公たちの運命に、こんなにも胸かきむしられるとは。
新人離れした豪腕」


海沿いの地にある鎌倉幕府。
美しい景色とうらはらに、そこには陰謀、嫉妬、憎しみが渦巻いていた。

そんな中、若き三代将軍・源実朝のもとに、摂関家の姫・信子が嫁いでくる。
突然の縁談と異国の地に不安を覚える信子だったが、実朝の優しさと生まれて初めての海の匂いに包まれ、次第に心をゆるしていく。

一方の実朝も、信子が教えてくれた和歌の魅力に触れ、武の力ではなく言の葉の力で世を治めたいと願うようになる。

しかし、殺戮さえいとわない醜い権力争いが、ふたりを否応なく悲しみの渦に巻き込んでいく――。

新世代の作家が描く、何度も心を揺さぶられる歴史恋愛小説。
【本の内容】

著者紹介

佐藤 雫

略歴
〈佐藤雫〉1988年香川県生まれ。「言の葉は、残りて」で第32回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。

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みんなのレビュー31件

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評価内訳

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イメージどおり

2020/11/06 16:43

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雪と華 - この投稿者のレビュー一覧を見る

源実朝は、歴代征夷大将軍の中で、特に好きな人物。よく言われてる聡明で心優しいイメージどおりの実朝像がうまく書かれていると思う。御台所との仲の良さが見どころ。父頼朝が政治的手腕の優れた名君だとすれば、実朝は、慈悲深い仁君だと思う。その点もうまく書けていた。
 一つだけ気になったのが、細かいようだけど、御台所の実家、坊門家が摂関家とされているところ。坊門家は、藤原氏一門であり、後鳥羽上皇とも縁戚関係にあり、実朝の時代に、朝廷で権勢をふるった家系であることは間違いないのだけど。摂政関白を輩出する、公家の最高の家格である摂関家とは異なる家系であることは明らか。欲を言えば、歴史小説であるなら、その点はちゃんとしてほしかったかも。

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2020/02/25 22:04

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