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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/07/14
  • 出版社: 西日本出版社
  • サイズ:20cm/227p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-908443-52-7

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紙の本

京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男

著者 花房観音 (著)

歴史と情念、ミステリアスな京都の横顔は、山村美紗の小説とドラマ化された作品からきていると言っても過言ではない。京都に住み、京都の女を描き続ける花房観音が、京都に住み、京都...

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京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男

税込 1,650 15pt

京都に女王と呼ばれた作家がいた

税込 1,650 15pt

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商品説明

歴史と情念、ミステリアスな京都の横顔は、山村美紗の小説とドラマ化された作品からきていると言っても過言ではない。京都に住み、京都の女を描き続ける花房観音が、京都に住み、京都を描き続けた作家・山村美紗の生涯に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

「京都で人が殺されていないところはない」
京都に住み、京都の女を描き続ける花房観音が描く、京都に住み京都を描き続けた、山村美紗の生涯。
今ではあたりまえの、ミステリアスな京都の町の面持ちは、美紗の小説とドラマ化された作品からきていると言っても過言ではありません。

1996年日本で一番本が売れた年、帝国ホテルで執筆中、ベストセラー作家山村美紗が亡くなりました。
書きたくて、書きたくて、あふれ出るトリックに手が追い付かなくて。でも、乱歩賞はもちろん賞に縁がなかったことからくる、もだえるほどのコンプレックスから解放されることなく逝った美紗。今は、京都東山の泉涌寺の美と大きく大書した墓石の下に眠っています。【商品解説】

著者紹介

花房観音

略歴
〈花房観音〉1971年兵庫県生まれ。京都女子大学文学部中退。映画会社や旅行会社などの勤務を経て、「花祀り」で団鬼六賞大賞を受賞しデビュー。他の著書に「寂花の雫」「萌えいづる」など。

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評価内訳

紙の本

「文壇タブー」ってあるんだ、やっぱり

2020/09/04 11:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリー小説はほとんど読んだことがない。
 だから、それが原作となったテレビドラマに夢中になったこともない。
 けれど、この本でその生涯を描かれることになる山村美紗の名前は知っているし、その容姿も記憶にある。
 何しろ彼女は「ミステリーの女王」と呼ばれた超有名な作家だったから。
 「二百冊以上の本を出し、その半分以上がドラマ化され、高額納税者として新聞に名前が載り、赤やピンクのドレスを身に着け人前に現れた」と、この本に記された人。
 そして、京都を愛し、そこに住んだ作家。
 そんな山村美紗には二人の男が濃密に関わっていく。
 一人は夫。そして、もう一人はベストセラー作家西村京太郎。

 この作品を書いた花房観音はデビュー作『花祀り』で団鬼六大賞を受賞、それ以降京都を舞台に数々の官能小説を書いてきた。
花房もまた京都を愛する作家であることはまちがいない。
 だから、絶頂期の1996年、62歳で亡くなった山村美紗のことが気になったのだし、彼女に深く関わった男が二人いたこともまた花房の関心を惹いたのだろう。
 しかし、花房が直面したのは「文壇タブー」の問題。
 かつてのベストセラー作家の生涯を描くためには、もう一人の現役ベストセラー作家との関係も描かざるをえない。
 そこに多くの出版社が拒絶反応を示したという。
 それでも花房は山村美紗を書きたいと思った。そこには興味本位で「文壇ゴシップ」を書こうとするものではない、花房観音の作家としての矜持を感じる。

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2020/07/23 12:25

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