「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
歴史劇画大宰相 第9巻 鈴木善幸の苦悩 (講談社文庫)
著者 さいとう・たかを (著),戸川猪佐武 (原作)
戦後政治を生々しく活写した戸川猪佐武の「小説吉田学校」を、さいとうたかをが劇画化。第9巻は、「怨念政治の果て」「和の政治と行財政改革」を収録。鈴木俊一の解説、自民党本部の...
歴史劇画大宰相 第9巻 鈴木善幸の苦悩 (講談社文庫)
歴史劇画 大宰相 第九巻 鈴木善幸の苦悩
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:10,340円(94pt)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦後政治を生々しく活写した戸川猪佐武の「小説吉田学校」を、さいとうたかをが劇画化。第9巻は、「怨念政治の果て」「和の政治と行財政改革」を収録。鈴木俊一の解説、自民党本部の組織構造、関連略年譜も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
史上初の衆参同日選挙は大平正芳の急死で「弔い選挙」となり、自民党が圧勝した。中曽根康弘、河本敏夫、宮沢喜一が大平後継候補として名前があがるが、ダークホース・鈴木善幸が急浮上。田中六助は田中角栄ら各派実力者に鈴木支持を取り付け、鈴木政権が誕生した。だが、「和の政治」を掲げる鈴木善幸は、相次ぐ失策で次第に政権担当能力のなさを露呈する。行政改革に活路を求める鈴木。一方、田中は自派寄りの内閣改造を行い、福田は鈴木批判を強める。傑作戦後日本史第9弾!
解説:鈴木俊一(自民党総務会長)【商品解説】
著者紹介
さいとう・たかを
- 略歴
- 劇画家。1936年、和歌山県生まれ、大阪府育ち。17歳で描いた『空気男爵』でデビュー。上京し、「さいとう・プロダクション」設立。1968年『ゴルゴ13』連載開始。その他の主な代表作に『台風五郎』『無用ノ介』『デビルキング』『バロム・1』『影狩り』『雲盗り暫平』『サバイバル』『仕掛人 藤枝梅安』『鬼平犯科帳』『剣客商売』など。2003年に紫綬褒章、2010年に旭日小綬章受章。2019年東京都名誉都民に選出。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む