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読割 50
紙の本
君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る (ガガガ文庫)
著者 零真似 (著),純粋 (イラスト)
【小学館ライトノベル大賞ガガガ賞(第14回)】天空に浮かぶ「世界時計」を境に分かたれた「天獄」と「地国」。地国で暮らす死者の僕はある日、常夜の空から降ってくる彼女を見つけ...
君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る (ガガガ文庫)
君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る
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商品説明
【小学館ライトノベル大賞ガガガ賞(第14回)】天空に浮かぶ「世界時計」を境に分かたれた「天獄」と「地国」。地国で暮らす死者の僕はある日、常夜の空から降ってくる彼女を見つけた。彼女はヒトで、僕は死者。だからこの恋は、きっと実らない−。【「TRC MARC」の商品解説】
交わることのない、君と出会った。
天空に浮かぶ「世界時計」を境に分かたれた「天獄」と「地国」。地国で暮らす死者の僕はある日、常夜の空から降ってくる彼女を見つけた。
一目見た瞬間から僕はもう、恋に落ちていた。
彼女の名前はファイ。僕の名前はデッド。
彼女はヒトで、僕は死者。だからこの恋は、きっと実らない。
それでも夜空は今日も明るい。
二つの世界の引力バランスがひっくり返る「天地返り」の日まで、僕は地国のゾンビから彼女を守り、そしてきちんと「さよなら」を告げる。
これはやがて世界を揺るがすことになる、相容れない僕たちの物語だ。
第14回小学館ライトノベル大賞・ガガガ賞受賞作!!
【編集担当からのおすすめ情報】
ゲスト審査員に若木民喜先生をむかえた今回のライトノベル大賞。
その中でも特に世界観などが評価され、ガガガ賞を受賞するに至りました本作。
独特の空気感と、心がなんだか優しくなるような主人公の性格がイチオシです。
ちょっと強気なヒロインとの掛け合いも素敵!
【商品解説】
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荒々しく、猛々しく
2020/10/01 01:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いわゆるセカイ系かな。
あっちこっちの設定に突っ込みどころはあるけれど、
突っ走って失敗して取り返してハッピーな、
王道を突っ切る感じは嫌いではない。
“殴る系ヒロイン”がひとつポイントみたいだけれど、
あんまりバイオレンスを感じなかったのは
こっちの感度が低すぎたか。