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商品説明
フランスのヴァイオリニストで作曲家のマザスが作った練習曲。「75の旋律的で段階的な練習曲」の第1部にあたり、中級程度から取り組める「エチュード」を30曲収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
マザス(1782~1849)は、フランスのヴァイオリニスト・教育者。クロイツェルやローデとほぼ同年代で、フランスのヴァイオリン教育者大当たり時代の一人と言える。欧米ではヴァイオリン教本の定番となっているマザスのエチュードだが、日本ではまだあまり知られていない。だが、情報社会となったいま、遅かれ早かれこの優れた教材が日本でも広く使われることになるだろう。国内版での初出版となりまさに注目の1冊である。
本書は『75の旋律的で段階的な練習曲』の第1部にあたり、中級程度から取り組める「エチュード」ではあるものの、非常に楽曲として魅力的な旋律であることがポイントである。武蔵野音楽大学教授で、日本弦楽指導者協会会長も務める深山尚久氏による解説、運指・ボウイングも必見。【商品解説】
著者紹介
マザス
- 略歴
- 東京藝術大学・同大学院修了。文化庁海外芸術家派遣研修員としてドイツ留学。大学院在学中より東フィルコンマス就任。札響主席ソロコンマス、新星日響、広響、神奈フィル、東響のコンマス歴任。国内ほとんどのプロオケの客演コンマスを務める。DVD『ヴァイオリン・テクニカル・クリニック』、CD『愛の言葉』、著書『目からウロコのポイントチェック』等発表。武蔵野音楽大学教授、深山アカデミー主宰、日本弦楽指導者協会会長。
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