「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/12/04
- 出版社: 集英社
- サイズ:20cm/269p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-08-788049-6
紙の本
いつも鏡を見てる
著者 矢貫 隆 (著)
オイルショックからバブル経済、新型コロナウイルスまで。昭和、平成、令和の3時代を通じ、常に時代に翻弄されて、走り続けるタクシードライバーたちのドラマチックな人生ドキュメン...
いつも鏡を見てる
いつも鏡を見てる
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
オイルショックからバブル経済、新型コロナウイルスまで。昭和、平成、令和の3時代を通じ、常に時代に翻弄されて、走り続けるタクシードライバーたちのドラマチックな人生ドキュメント。【「TRC MARC」の商品解説】
「極端に言ったらさ、フロントガラスの向こうに日本が見えてるんだと俺は思うよ」(本文より)
物語の時代は昭和、平成、令和。舞台は京都、大分、東京。
オイルショック、バブルの熱狂と崩壊、聖域なき構造改革、リーマンショック、そして、新型コロナウイルス……。常に時代を乗せて、時代に翻弄されて、走り続けるタクシードライバーたちが、あるタクシー会社で交差する。彼らが背負ってきたものとは? そして運転席から見つめてきた日本とは?
タクシードライバーの職務経験を持つ著者が、様々な背景を持つ多くのドライバーたちの人生を徹底取材して描く、ドラマティック・ノンフィクション!
<目次>
東京 二〇一九年
【一章】オイルショックと京都の恋/京都 一九七三年~一九七四年
【二章】バブルの熱狂と崩壊/東京 一九八八年~二〇〇五年
【三章】農協と減反と聖域なき構造改革/大分・東京 一九八一年〜二〇〇七年
【四章】リーマンショックと五人の交差点/東京 二〇一〇年~二〇一三年
東京 二〇一九年
【追章】新型コロナウイルスと五輪延期/東京 二〇二〇年
【本の内容】
著者紹介
矢貫 隆
- 略歴
- ノンフィクション作家。1951年生まれ。龍谷大学経営学部卒業。長距離トラック運転手、タクシードライバーなど多数の職業を経て、フリーライターに。『救えたはずの生命─救命救急センターの10000時間』『通信簿はオール1』『自殺―生き残りの証言』『交通殺人』『クイールを育てた訓練士』『潜入ルポ 東京タクシー運転手』など著書多数。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む