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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/04
- 出版社: ダイヤモンド社
- サイズ:19cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-478-11185-7
読割 50
紙の本
派遣で入った僕が、34歳で巨大グループ企業の役員になった小さな成功法則
著者 二宮 英樹 (著)
何を武器にどうやって道を切り開いたか、人との衝突をどのように避けたか、心が折れそうな時はどうしたか…。短大卒コネなし資格なしから、10年で役員に駆け上がった著者が、100...
派遣で入った僕が、34歳で巨大グループ企業の役員になった小さな成功法則
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商品説明
何を武器にどうやって道を切り開いたか、人との衝突をどのように避けたか、心が折れそうな時はどうしたか…。短大卒コネなし資格なしから、10年で役員に駆け上がった著者が、100%信頼される仕事術を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
高卒、コネなし、資格なし。アメリカ帰りの青年が、派遣のヘルプデスクからたった10年で社員3万人グループ企業の執行役員まで駆け上がったアンビリーバブルな成長物語。ブロークンイングリッシュと独学のI Tスキルを武器に著者は出世していきますが、重要なのはスキルだけではありません。
周囲に頼りにされることに喜びを感じ、世界中の仲間とプロジェクトを進めることに生きがいを感じる著者の考え方にこそ秘密があったのです。それぞれの段階で学びを得ながら成長していく著者のストーリーを追体験することで、読者は知恵や勇気を得られるはずです。
高校を卒業後、なんだかんだで、5年間もアメリカにいた。アメリカの単科大学は卒業したが、日本での最終学歴は高卒。多少、独学でコンピューターに詳しくはなった。また、英語が多少話せるようになった。と言っても、音楽仲間に向かって「よう!」と話しかけるようなブロークンイングリッシュで、ビジネスで使える代物ではない。
ここから、いかに這い上がるのか。そういう作戦を、ゆっくり練りたいと思うものの、そんな悠長な時間はない。ただ漠然と、「得意のITの知識を生かせる仕事につきたい」。それぐらいしか、頭に浮かんで来なかった。
(「第1章」より)【商品解説】
目次
- 第1章 アメリカから帰国したボクが就いた職業は
- 「派遣のヘルプデスク」だった
- 徳島から見れば東京もロサンゼルスも一緒
- サンタバーバラの語学学校へ入学
- 24歳の帰国、派遣で働くという選択
著者紹介
二宮 英樹
- 略歴
- 〈二宮英樹〉1979年徳島県生まれ。大塚製薬株式会社に派遣のヘルプデスクとして入社。大塚倉庫株式会社執行役員IT担当などを経て独立。N&A株式会社代表取締役、株式会社オリエント代表取締役。
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