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- カテゴリ：一般
- 発売日：2021/03/08
- 出版社： 有斐閣
- サイズ：２２ｃｍ／４１０ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-641-49964-5
- 国内送料無料
紙の本
西欧における民事裁判の発達と展開 西欧大陸民事訴訟史概観
著者 林屋礼二 （著）
２０１８年１月に逝去した民事訴訟法学の泰斗・林屋礼二の未公表の論稿を収録。ヨーロッパにおける民事訴訟制度発達の歴史的側面と比較法的側面を詳細に紹介し、現在の日本民事訴訟法...
西欧における民事裁判の発達と展開 西欧大陸民事訴訟史概観
税込
4,400
円
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商品説明
２０１８年１月に逝去した民事訴訟法学の泰斗・林屋礼二の未公表の論稿を収録。ヨーロッパにおける民事訴訟制度発達の歴史的側面と比較法的側面を詳細に紹介し、現在の日本民事訴訟法に連なる理論展開を深く分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
2018年１月に逝去された民事訴訟法学の泰斗・林屋礼二先生（元東北大学名誉教授）の未公表の遺稿。ヨーロッパにおける民事訴訟制度発達の歴史的側面と比較法的側面を詳細に紹介し，現在の日本民事訴訟法に連なる理論展開を深く分析する。【商品解説】
目次
- 第１章 古代のゲルマン・ギリシア・ローマの訴訟
- 第２章 ローマ法の民事訴訟──方式書訴訟時代以降
- 第３章 ランゴバルド法・フランク法の訴訟と教会裁判権
- 第４章 カノン法の民事訴訟
- 第５章 中世ドイツの民事訴訟
- 第６章 近代フランスの民事訴訟
- 第７章 近代ドイツとオーストリアの民事訴訟
- 第８章 おわりに
著者紹介
林屋礼二
- 略歴
- 〈林屋礼二〉１９３０〜２０１８年。東京生まれ。東北大学法学部卒業。同大学名誉教授。専攻は民事訴訟法。著書に「明治期民事裁判の近代化」「新民事訴訟法概要」など。
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