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pinkmakumakuさんのレビュー一覧

投稿者:pinkmakumaku

11 件中 1 件~ 11 件を表示

紙の本

お寺検定仏像3級を受験しました

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

お寺検定仏像3級を受験しました。

公式テキストは別の本なのですが、ちょっとスッキリしないのでこの本を購入しました。この本実は、その昔、他の団体が「仏像検定」なるものを実施した際の参考書だったのです。

「仏像検定」はいつのまにやら無くなってしまったのですが、このたびお寺検定のスピンアウトというのか増殖といった感じで「お寺検定仏像級」が行われることになったので、まあ、同じでしょ、仏像だから。といったノリで勝手にテキストにしました。

このシリーズ(イラスト図解)、「伊賀忍者検定」でもテキストになっているので、検定のテキストとしては安心できるものと勝手に考えております。

内容は、仏像の写真がたくさんあってGOOD。しかも「国宝」がいっぱいでGOOD。
説明も豊富なイラストでかなりわかりやすい。さらにカラー部分がたっぷり。

筋立ても、
1.歴史の流れによる説明、
2.基礎的なおおまかな説明(押さえておくべきポイント)、
3.分類ごとの詳細な説明(個々の仏様のかなり詳しい説明)、
4.そして鑑賞に際してのポイント(仏様の見分け方にグッズ等々)、
5.さらには仏像ガイド(どこにどんな仏様がおられるのか)
といった具合にとってもわかりやすいし、順を追ってどんどん深くなっていき、最後には本物を見に行くぞという気になってしまう。

これでばっちり合格だ!

たとえ検定を受けない人でも、仏像に興味があるけど、よくわからないなという方におすすめの本です。
「みうらじゅん」さんのお話に、ちょっとはついて行けるように成ること間違いなし。
「見仏記」もいちいち「注釈」を見なくてもかなり読み進めること間違いなし。
そして、仏像に関するあらゆる味わいが深まること間違いなし。

はっきり言って、公式テキストより優れています。検定や入門書という意味では。

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紙の本

こんな本をまっていました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

古墳イコール仁徳天皇御陵しか思い浮かばない小生にとって、この本は天皇御陵について様々なことを教えてくれました。

 中でも、同じ御陵でも複数の説があるものの存在。また天皇にまつわる歴史的事件や天皇制について。そして、神社仏閣でいうところの御朱印である御陵印などなど、天皇御陵だけでここまでの情報がわかりやすく書かれた本はありません。

 小生のような初心者にとって最高の一冊になりました。

 ただ,願わくば。最近のムック本にありがちな、間違った情報のないことを願うばかりです。残念ながら、間違った情報を見抜く力がまだないからです。

 さあ、現地に出かけて一つ一つ確認にいこうではありませんか。

 ちなみに、歴代天皇の順番で天皇のお名前も記入してある、専用の御陵印集印帳があることをここに情報として書き記します。(探してみてね)私、とりあえず御陵印はコンプリートいたしました。もちろん専用の集印帳でね。(3年がかりです)

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紙の本

タイトル通りの本

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本100名城ガイドブックの続編として登場したこの本。ガイドブックで説明しきれなかったことを年代順に1城1城説明している。まさに入門書から中級の書としてみごとな本であると思います。限られたスペースで(1城2ページ)どの城もある程度同レベルとなるように説明するのはさぞやご苦労なことであっただろう。
上級者のかたが、「もっと知りたい」なんてちゃんちゃらおかしいと思われるかもしれませんが、初級から始まり、徐々にレベルアップしていくにはもってこいの書であると思います。
その意味で、「城郭検定テキスト」としては最良の物でしょうし、ここから出題される問題だけでも確実にマスターしておけばある程度の得点も見込める事でしょう。ただし、2015年から始まる1級のレベルにはちとさみしいと予想されます。
しかしながら、ここいらあたりはきっちりマスターして基礎力を磨く事はとても大切と思います。
いわゆる知識本はマニアや上級者のかたにはどんな本であっても満足のいくものなどないでしょうが、正しい使い方を理解しておれば、宝のような本であることは間違いありません。
そういう意味で、最高得点をつけて不当に本の価値をおとしめないようにいたします。

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紙の本

細密鉛筆画がすばらしいガイドブック

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

近畿地方を中心の神仏霊場会の公式ガイドブック。
超有名神社仏閣のオンパレード。

そして特筆すべきは、鉛筆で描かれた細密画のすばらしさ。
本物以上の何かを感じることが出来るかもしれない、
とても御利益のありそうなありがたい画。
写真で無いのがより効果抜群。
神社仏閣の説明もわかりやすく、読みやすいです。

神仏霊場の巡礼には、通称「お弁当箱」と呼ばれている、
専用の御朱印帳と併せてお出かけ下さい。
そして、御朱印をいただき旅の記録といたしましょう。
そうそう、御朱印の最初は神宮(伊勢内宮+外宮)で始めて下さいね。

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紙の本

日本城郭検定公式テキストでもあるのよ

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

平成24年から始まった、日本城郭検定100名城編、公式テキスト。
おまけに、日本100名城のスタンプ帳もついているもの。
でも、スタンプ帳はちょっと残念です。本当におまけ程度。
ただし、内容は公式テキストだけあって、すっきりまとめられており、読みやすく
入門書として最適です。ただし、この本を携えてお城に行くのは無理があります。
少々大きいのです。お城に行く場合にはハンディ版があるのでそちらがいいかと。

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紙の本

紙の本日本100名城に行こう

2013/05/17 10:39

日本100名城スタンプ帳として

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本城郭協会選定の100名城のガイドブック。
日本100名城のスタンプ帳としても使えるものです。
城郭のポイント、見所を1ページでまとめてあるので、さくっと読めます。
100名城スタンプラリーのお供として必須の本です。
ただし、より詳しくお城を知りたい方にはちょっと物足りないかも。
あくまで、入門書として、日本国中のお城を巡りたい人向けのものです。
平成24年から始まった、日本城郭検定の3級レベルのテキストとしても使えます。
用途が限定された書籍なので評価を3点としましたが、満足度は5点です。
さあ、日本の城郭巡りに出発だ!

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紙の本

紙の本神道事典 縮刷版

2013/05/21 11:22

神社検定1級をめざして

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

神社検定1級をめざして購入しました。もともと2万円以上するものを、カラー写真を省き、サイズを小さくしたようです。そのため、文字が小さいこと小さいこと。ルーペなしでは、老眼の私にはとても読めません。
まだ、あまり活用できていないので、わかりませんが、情報量はピカイチでしょう。
ただ、目的の説明に到達するまでどうすればよいか若干悩みます。まだ試行錯誤しております。だいたい神道や神社の世界は読み方がわからないことが多いので、読み方から探ることがうまくできないのよ。あー困った。これじゃ宝の持ち腐れだ。

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紙の本

紙の本仏像の教科書

2014/09/30 20:40

お寺検定仏像3級受験したけれど

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

お寺検定仏像3級の公式テキストです。
いずれは2級とかも設定されるのでしょうが、この教科書ちと読みにくい。

なんでかなと考えてみたところ、どうやら統一感がないということに気がついた。
三つの章により、仏像についてのべられているのですが、それぞれのアプローチが微妙に違っているので、同じ事が繰り返されていたりしながら、なんかちょと違う。だから頭の中がスッキリ整理されないのだ。

そのことは、本書の冒頭の「はじめに」というところにきちんと記載されているのですが、

(これより本文記述)
「お寺検定・仏像級」を実施するにあたって、仏像と関わる三方面の方から仏像の実態とその魅力にスポットライトを当てていただきました。
(本文終了)

公式テキストということを考えた場合にもう少しそれぞれの内容をすりあわせてほしかった。それぞれのアプローチに丸投げポン。はい、1冊の本のできあがり。そんな感じがするのだ。

お寺の教科書の初版が間違い探しの本といわれたものよりはましのようですが、もう少し、こう、うまく表現できないけれど、スッキリとわかりやすくまとめてほしかった。

しかたがないので、昔「仏像検定」という検定で紹介されていた参考書を購入して勉強することにした。

今回の検定は「お寺検定の仏像級」だから、「仏像検定」ではないのである。

お寺検定の仏像2級がもし実施されるのであれば、マタマタ何か参考書を探さなくっちゃいけない。こまったな。

でも、このお寺検定ちーとばかり、ちがった意味で難儀な検定だ。出題する側がまだまだ試行錯誤の真っ最中といった感じなのだ。だから、つかみどころがあるようなないような。まあ、宗派やら多様性やら、神仏習合だの、山岳信仰だの、日本において独自に融合された、ごちゃごちゃしたものが、そもそも日本仏教なのだから仕方が無いのかもしれない。そのような状況で「お寺検定」などを行うことはある意味凄いことなのかもしれない。

なんだか、訳のわからないレビューになっちまったな。

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紙の本

安心の公式ガイドブック

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本にはただ一言。安心の公式ガイドブック。

つまりこうだ。

余計な色づけはない。必要な情報はすべて網羅。質実剛健。

これこそガイドブックの鏡である。無駄がないのだ。

しかしながら、そのことに不満を持つものもいるかもしれない。でも知多四国巡礼の長い付き合いにはこのようなガイドこそ大切な友となりうるのだ。

ただ、今後のことを考えて是非、電子書籍にしてほしい。ちょいと重いのだ。88カ所以上の寺院の情報すべてそろえているので仕方がないのだけれども。だからこそ、電子書籍にしていただきたいのだ。

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電子書籍

電子書籍怖い仏教(小学館新書)

2020/06/03 00:48

怖い!エロい!グロい!

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うーん原始仏教の説明で現代風つかみはOK!何だろうけど、だからといって、今の日本仏教のいろんな教えや有り様があかん訳じゃないし。話のネタにはいいかもしれんが、なんか気分が悪くなって、あんまり良い感じでもない。結局何が言いたいの?原始仏教、オリジナルゴーダマと仲間たちはエログロだ!と暴露されても、文春砲じゃあるまいし。人間の営みや教えや考え方はおかれた立場や時代によって進化も退化もするだろうし。結局すべては無常だ!と片付けられても困るし?なんか着地点も無く、考えさせられることも無く、知的好奇心も満たされず。どうしたらよいのだろう。これじゃ迷える仔羊になっちゃうよ!

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紙の本

紙の本お寺の教科書

2013/05/17 11:01

誤字脱字、説明不備のオンパレード

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平成25年より始まったお寺検定の公式テキストです。
でも誤字脱字てんこもり、説明不備のてんこもり、
間違い探しのテキストなどと揶揄されています。
お寺検定の公式ホームページで確認しなけりゃちょっと使い物にならないしろもの。

せっかくいい切り口ですっきりとまとめてあるのに、
記載内容が信用できないとは、とほほほほ。残念なテキストです。
新しい版で内容を正しくしてくれれば、いいお寺入門書になるんだけどな。

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