くりんさんのレビュー一覧
投稿者:くりん
15 件中 1 件~ 15 件を表示 |
紙の本建築がすごい世界の美術館
2016/03/12 18:33
世界のびっくり美術館
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
タイトル通り、建物そのものが凄い世界の美術館が勢ぞろい。
美術館の建物そのものが美術品と言っても過言ではありません。
ページをめくりながら、世界の不思議な建築物観賞の旅へ出かけましょう♪
紙の本Q.E.D.iff 1 証明終了 (月刊少年マガジン)
2016/03/07 20:24
可奈は再び想を事件へ引っ張り出す
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
行動力抜群のスポーツ万能の肉体派女子・水原可奈とMITを15歳で卒業した天才少年・燈馬想の相棒が再起動!高校3年生となっても可奈は事件に首を突っ込み、想を事件解決へと巻き込む!!
「iff」
可奈が部長を務める咲坂高校・剣道部の道場の建て替えにお金を出してくれる約束をしていたOBの彫刻家・三砂が自身のアトリエで何者かに殺された。第一発見者で三砂の一番弟子・土鳩が疑われるも、決定打がない。
事件に興味のない想を事件解決のため引っ張りこむべく、可奈が事件関係者4人への聞き込みを開始。可奈から聞かされた関係者の証言と可奈の父で事件捜査を担当する水原警部から入手した資料から、一見ややこしく見えた事件の真相と犯人を解き明かす。
「量子力学の年に」
想が購入した1920年代の貴重な科学雑誌の中に紛れていた、かつて京都の山奥で立神教という新興宗教に入っていた科学雑誌記者・樋爪のノート。そこにはかつて立神教で起きた謎の乱射事件の様子が記されていた。そのノートを売った手綱の小屋を訪ねた二人は、その小屋でミイラとして発見された立神教教祖の子孫・杏と出会う。彼女が集めた資料と話を照らし合わせ、想は事件の真相へとたどり着く。
学年が変わろうと変わらない可奈>想の力関係、そして事件解決編の合図である「Q.E.D.」。可奈の凄すぎる身体能力や想の体力のなさの対比も相変わらずで、前作からのファンも思う存分楽しむことができます。
紙の本日本人の知らない日本語 4 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
2016/02/19 16:15
ヨーロッパに散らばる個性豊かな日本語人との交流
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
舞台は日本からヨーロッパ各地へ!
原案担当:海野凪子さんと漫画担当:蛇蔵さんが日本を飛び出し、ヨーロッパ各地で日本語を学ぶ方々と交流を深めていきます。
フランスの大学では演歌大好き学生と出会い、ベルギーでは現地の学生から日本のジャニーズ事情を教わったり、ドイツではテストのとき勝負服としてコスプレする学生がいたり、オーストリアにはベルばらでオーストリアの歴史を学ぶ学生がいたり、スイスの電車は日本並みに正確だったり、イギリスにはユニークな方法で日本語の数を教えてくれる先生がいたりと日本語を愛する個性豊かな学習者さんたちが登場し、日本語を通じて日本文化がどれほど愛されているかを伝えてくれます。
漫画のあちこちにあるうんちくメモやクイズに驚いたり笑ったりと、楽しめる企画がもりだくさん!
何度も読み返したくなる面白さです!
紙の本世界の美しい島100
2016/03/19 12:16
島の数だけある物語
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ページをめくるたびに紙いっぱいに広がっている、透き通るような青さに満ちた海と空、美しく歴史の重みを感じさせる建物の数々、さらさらの砂浜たちが彩る世界のあちこちにある世界の美しい島々。
どの島も行ってみたいところばかりで、どこでもドアがあれば今すぐにでもバカンスを過ごしに行きたい気持ちで胸がいっぱいになります♪
実際にどこの島へ行ってみようか想像を膨らませながら、この素晴らしい景観を持つ島々を巡る旅へと出かけましょう!
気づいたらいつの間にか本当にその島でバカンスを楽しんでるかも(*^^)v
2016/03/08 17:50
チョークアートをやってみたい方は、ぜひ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
日本チョークアーティスト協会代表・熊沢加奈子さんによる、チョークアートの入門書の新装版です。
チョークアートに必要な道具・描き方が事細かに掲載されているだけでなく、著者である熊沢さんのチョークアート作品も多数掲載されており、チョークアートとはどんなものなのか知りたい方にはお薦めの一冊です。
本の最後のほうには図案集が掲載されていますので、チョークアートをやってみたいと思った方はぜひ一度チャレンジしてみたください(*^▽^*)
2016/03/07 20:35
新たな家族がもたらす新たな日常
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
祖母の遺した鎌倉の家に住む香田家の三姉妹の元に届いた、15年前に自分たちを捨てた父の訃報。
幼くして別れたがゆえに父の記憶があまりなくその死を悲しいと思えなかった次女・佳乃と三女・千佳、妹たちより父のことをはっきりと覚えているがゆえに父を許せずにいた長女・幸。
合わせる顔がないと最期まで三姉妹と会おうとしなかったという父との楽しい思い出を蘇らせてくれるきっかけとなったのは、父の葬儀で出会った幸にそっくりな異母妹・すず。母に続き父をも失いながら気丈に振る舞うすずの姿に、父との離婚で傷ついた母を支えようと早く大人にならざるを得なかったかつての自分を重ねた幸はすずに「一緒に暮らさない?」と提案。
それに即答したすずが姉たちの住む鎌倉へと移り住むまでが、「蝉時雨のやむ頃」で描かれます。
「佐助の狐」で語られる、佳乃とその恋人・朋章との別れ。互いについていた嘘が互いにバレ、二人は別れを決めます。まだ高校生である朋章が背負う重い事情を持ってあげられるのは自分ではないと悟り、その背に「さよなら」と心の中で告げ佳乃の恋は終わりを告げます。
「二階堂の鬼」で千佳の勧めで地元の少年サッカークラブに入団したすず。そのチームの主将・裕也が病のため右脚を切断することになる。裕也の代わりに主将を務めることになった風太は「足を失ったことのない自分に裕也の気持ちは分からない」と悩みながら、すずの励ましもあり主将として奮闘していきます。
鎌倉での日常の中で最初は姉たちに敬語で話していたすずが素で話すようになり、佳乃は恋人の前ですずの名を昔からいるように呼んだり。自然と心の距離を近づけていく四姉妹の生活に、まるで読み手の自分も溶け込んでるような気持ちになります。
ぜひこの日常に、入りこんでみてください。
紙の本ちびギャラ さんっ
2016/02/20 12:02
読むたびほっこり。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ページをめくるたび、ほっこりとしたあったかい気持ちにさせてくれる。
そんなちびギャラたちのシリーズ第三弾。
てるてるぼうずやロボットやミノムシたちがつぶやく一言一言が、さりげなく生きる力をみなぎらせてくれます。
ちょっと明るい気持ちになりたいときに手にとってみてください。
2016/02/19 21:33
奇跡のとり・すいーとり。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
スイーツと鳥という奇跡のコラボによって生まれた“すいーとり”。
今作では季節ごと・行事ごと・世界各国のスイーツたちとコラボしたすいーとりたちが、つぶらな瞳で見つめてきたり眠りかけてたりほっこりゆったりしてたりと可愛らしい姿をお披露目中。
帯に書かれている通り、可愛すぎて食べれない!!このまま永久保存してほしいぐらいのかわいらしさにぜひきゅんきゅんしてください(*^^)v
紙の本ちびギャラ にっ
2016/02/19 21:23
「にっ」しましょう♪
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ちびギャラシリーズの第二作目。
読んでいるうちに不思議と温かな気持ちに包まれ、元気になれる。
そんな不思議な力のある本です。
紙の本世界の果てまでチョコレート 甘く、キビシク、ほろ苦いチョコバイヤーみりのお仕事紀行 レアもの探して、どこまで行く!?
2016/02/19 16:52
チョコレートを巡る旅
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
フェリシモのチョコカタログ「幸福のチョコレート」に載せるチョコレートを探す旅をしているチョコレートバイヤー・みりさんの、甘くときにほろ苦いチョコの旅(@^^)/~~~
みりさんが出会った素敵なチョコ・そのチョコが売られているお店・チョコを生み出す職人さんたちにもうメロメロ。「世界のあちこちの美味しいチョコを巡る旅に出たい!」とチョコ好きが思い描いた夢が、この本にぎっしり詰まっていますvv
まだ見ぬチョコとの出会いを求め、みりさんは今日も旅に出ます!
紙の本ダーリンは外国人ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
2016/02/18 19:51
ベルリンで暮らすならまず友だちづくりから
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
トニー&さおりさんご夫婦が一人息子さんが小学生になるのをきっかけに、ドイツ・ベルリンへ移住!
家族の現状を踏まえたうえで野移住先探し、「家の中にある物の半分はゴミ」と悟った引っ越し準備、不動産屋がなく友人同士の口コミで部屋が決まるというベルリンでの住処探し。
漫画で描かれているのは実際に起きたことの半分ではあるものの、その半分だけでも大変さが感じられてしまうほどです。
暮らす中で見えてくる、ベルリンの日常生活。
息子さんの通う学校、スーパー、ほとんどのお店が閉まる日曜日の過ごし方、交通。その中で見えてくる日本との違い。
そして日本に居たときと変わらない、トニーさんの語学オタクぶり。
まるでベルリンで暮らしているように感じさせてくれるコミックエッセイです。
ご一家のようにベルリンで暮らしてみたいと思った方は、まずドイツで友人・知人を作ることをお勧めします。
2016/02/18 16:50
オーロラの美しさ全開
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
この写真集の表紙を見て、本物のオーロラをこの目で見たい!!と直感しました。
ページをめくるたび目に飛び込んでくる、四季折々の様々なオーロラの姿。
時折載っている小話が、オーロラの世界に深みを与えてくれます。
本物のオーロラを見たくてたまらなくなるたび、この写真集を開きます。
その日が来た時のためにとこの写真集を見ながら実際に自分がオーロラを見ている気分に浸るのです。
紙の本ちびギャラ よんっ
2016/02/18 16:18
笑ったり、元気をもらったり。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
なんだか疲れてしまったとき、この絵本を手にとってみてください。
可愛らしいキャラに癒され、そのキャラと共に書かれた言葉にときに笑いときに元気をもらえます。
カバー裏もお見逃しなく。
2015/09/26 09:14
可愛すぎてたまらない
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
美味しそうなお菓子たちの一部がとりとなった“すいーとり”たちが、お菓子を飲物を可愛く彩っています。
絵のタッチがその可愛らしさを引き立ててくれていて、ページをめくるたび幸せな気持ちになります(*´ω`*)
15 件中 1 件~ 15 件を表示 |