ガンダムさんのレビュー一覧
投稿者：ガンダム
紙の本
紙の本螢草
2016/03/17 21:52
感動！
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ストーリー展開は簡単にすぐ読めます。でも感動します。分かっていても
感情移入しやすく、一気読みしてしまいます。今までの葉室さんの作品の中で
一番良かったと思います。酔うんで損はありません。
紙の本
紙の本ウツボカズラの甘い息
2019/01/05 07:47
不思議な作品
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
新しい書き方で、最初は何の変哲もなく進みますが、すべてが伏線となり
どんでん返し、裏切りなど、後半は一気に読み進みます。
紙の本
紙の本若冲
2016/03/17 21:54
才能と苦悩
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
絵を描くことが好きであり、仕事（商売）を両立させるべく努力もするが、現実的な問題と理想とのギャップや人と人との出会いと交わりや、後悔が渦巻くまさに壮大な芸術を感じました。
丁度、若冲展があり、その作品に直にふれることでなお一層のすばらしさとすごさを感じ取れました。
あまり他にはない興味と面白味を味わうことが出来ました。
お薦めです。
紙の本
紙の本十三の海鳴り 蝦夷太平記
2019/12/29 11:47
最高！
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
いやー久しぶりに面白い本が手にできた。読み始めは人物関係が
ややこしく思えたが、メモしながら読み進めるちに、引き込まれていきました。
東北の男の戦い、女の闘い、家族の思い、政変、そして冒険、格闘、
などなど、盛り沢山で、ぜひともお勧めしたい。
電子書籍
電子書籍将軍の子
2019/09/29 19:58
保科正之てこんな人だったのか
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
私にとってはあまり知ってそうで知っていなかった人物で
秀忠の息子で母親は側室にもされなかった悲運の子
でもありながら、その出自うや境遇う恨むことなく
希代の名官僚になっていき、その人生観や生き方が素晴らしい
と思えた。
電子書籍
電子書籍悪名残すとも
2019/09/22 08:30
陶晴賢の無念さが
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
悪名は不忠になるか。主君」大内に対しての諫言が聞き入れられず
やがて下克上へと。毛利、尼子、大友などの群雄割拠時代に
忠節をもって使える純粋な家臣の思いと無念さがよく
書かれており、たいへん面白いものであった。
紙の本
紙の本悪名残すとも
2019/09/20 21:58
結構面白かった
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
戦国武将の苦悩と心理がよく伝わってきた。できれば山岡荘八の毛利元就を読んでからのほうが面白いと思います。登場人物はよく整理しながら読んだほうが良い
と思います。それから地図も。
紙の本
紙の本騎虎の将太田道灌 上
2018/11/10 20:03
登場人物が
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
大変興味深く読めますが、登場人物と関係性がちょっと複雑でもあり、
メモしながら読み進めることをお勧めします。
紙の本
2018/06/30 20:23
凄く面白く読みました
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ひとりの白虎隊がかくも悩みつつ日本の近代化の礎となる「電信」技術に
大きな一歩を残したことに驚きでした
素晴らしい
紙の本
2016/03/17 21:49
これは面白い
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
伊達正宗はよく読むことがありますが、最上義光については、いままで
名前ぐらいしかほとんど知らなかったので、読んでいてとても良かったです。
ストーリーの展開も面白く、様々な戦いや歴史的背景や人物像がよく分かって、すごく
面白かったです。
紙の本
紙の本大和維新
2019/09/28 17:18
さすが植松三十里の
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
あまり知られていない今村勤三という人物の伝記的小説ですが
それだけに知らないことも多くよくわかったし、興味もア沸いてきて
凄く面白かった。すらすら読みすすみます。
ぜじお勧めです。
紙の本
2019/09/25 21:12
連続テレビドラマみたいに面白い
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
典型的なサクセスストーリーといったところでしょうか
読んでいてはらはらドキドキとユーモアとしあわせと
ちょっとほめすぎですが、ぜひお勧めします。
ただ、酒を造る過程の詳細はどうかな？
電子書籍
電子書籍月に捧ぐは清き酒 鴻池流事始
2019/09/23 11:06
読んでいて引き込まれます。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
山中鹿之助といえば「われに七難八苦を与えたまえ」で有名ですが
その子供がさらにこのような波乱万丈の人生を歩むとは。
ユーモアなセンスもあり、読んでいてすごく面白い作品でした。
できれば南原幹雄の「名将山中鹿之助」を先に読むことを
是非お勧めします。
電子書籍
電子書籍名将 山中鹿之助
2019/09/23 10:22
我に七難八苦を
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
名前はよく≒聞いていましたが、どのような人で、どんな戦いがあったか
がよくわかって、面白かったです。少し描写がきわどいところもありますが、
ちょっとした骨休めてきに、いいかも？
山岡荘八の毛利元就を先に読んだほうがと面白いと思います。
でもみなさんご存じでしたか？鹿之助の息子新六がとあるものを発見して
一大革命を巻き起こしたことを？
