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木漏れ日さんのレビュー一覧

投稿者:木漏れ日

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

「海路」の古代史

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古代史を「海路」の視点から解明していくという、面白い本。
著者は、元国土交通省の港湾技術者で、港湾の実務に詳しいエンジニア。
理系出身の人は、データが多くて信憑性が高まるからいい。

 古代の日本の謎を筋道だって解き明かすというよりも、所々面白い説に発見と説得力があって面白しろい、という中身だった。

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紙の本

エネルギーの未来は?

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木材、石炭、石油というエネルギー源の変遷の歴史とその意味を語ってくれている。
昔、石炭がエネルギー源になる前、木材がエネルギー源として使用されており、木材が取りつくされて、文明地域の森林は壊滅状態になっていた。
特に、ヨーロッパが酷く、中でもイギリスが酷かった。
だから、イギリスには森がない。
産業革命で石炭がエネルギー源にならなかったら、とんでもない環境破壊が起こっていただろう。
日本も幕末、人口が爆発的に増えて、里山が禿山になって危なかった。
今の世界の人口は、莫大なエネルギー効率と量を有する石油が発見されたからだし、また今も支えているというのが良くわかった。

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紙の本

センチな「里海」論

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里海とは?。 大自然の海ではなく、人の手が入った内海を「里海」と呼んでいる。
「里海」というのは、面白いテーマ。
面白い話もあるのだが、センチメンタルな人情話がやたら多い。
せっかくの「里海」という面白いテーマを、センチメンタルな著者が台無しにした。

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